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■ VLF・SST研究会
早朝に起床して,発表用プレゼンに手を入れる。 初めて参加する,法政大渡辺先生のVLF・SST研究会。 発表する相手がわからない状態でのプレゼンは難しい。
9時11分の新幹線で上京。 全く座れず立ったままプレゼンのチェック。 お茶の水で降りて総武線へ乗り換え。 このあたりの風情は昔と変わらない。 飯田橋で降りて歩いて法政大へ。 さすがに都心の大学は高層。
受付で「武藤先生」と大学生から声を掛けていただく。 11月にわざわざ静岡まで来て,授業を見ていただいた方々。 もっと考察を深めておくべきだったかと今更ながら思う。 学食はお休みで弁当を近くのお店で購入し, 頂いた資料を読みながら,早めのお昼。 大学の方から幼稚園の先生まで。 本当にいろいろな方が参加されている。
ゆっくりした流れの時間が一気に早まる。 弥生先生の,主張は明快。 <発問の種類> ・どんな気持ちですか・・・・感情 ・なぜそう思うのですか・・・思考 ・どのように行動しますか・・行動 状況→認知(思考)→感情→行動
葛藤は悪いことではない。 葛藤する経験を避けるのではなく, それを上手く解決することが大事。
「こうすべきだと言われているけれど根拠があるのか? なければ,変えても良いのではないか」 という話は納得。 見えない糸で縛られていた自分を感じる。 もっと聞きたいところだ時間切れで残念。
続いての小林先生の実践は面白い! 大学生がシナリオを考えて劇を行い, それでVLF研究会の授業にしていくお話。 こんな経験をしたら,さぞいい先生になることだろう。 話は一応聞いていたものだが, こうやってまとまったものを見ると, 先見性や,センスの良さを改めて感じる。
そして自分の発表。 途中のビデオの頭出しに戸惑うが,20分の時間通り終了。 その後の質疑で盛り上がっていただいたのはありがたい。 その後も様々な実践をお聞きし,様々なヒントをいただく。
懇親会は失礼して,静岡へ。 さあ,次に向けてスタートしなくては。
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2007年03月03日(土)
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