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■ 授業観が揺れる
朝の練習では,フットワークのパターンを増やす。 クラスの練習が始まり,途中で抜ける生徒が多い。
学年種目の学年練習会。 本番さながらのリレーでは,問題点がいくつか。 生徒が気がつくといいのだけれど。 やっている側には見えないもの。
授業は今日も音声計算から。 志水先生・横田先生の 音声計算トレーニング法の 本も購入。 保護者への働きかけは, 是非ともやりたいところ。 生徒の伸びを記録するカードも, 再度検討すべきか。
基礎ができていると,問題もできるのではないか。 類推が働くのは,思考だけではない。 経験がモノを言う感じ。 徹底した(極端な?)トレーニングを行うと, 「知識・理解」や「表現・処理」と, 「数学的な考え方」との差が明確になる。 また,「表現」には, 相手にわかりやすく教えたり伝えるという要素も 入るのではないかと思う。 そこまで評価できるようにしたいもの。
一当たりの量の話題は,今日も好評。 理解できるのはうれしいこと。 でも,この授業は,考える楽しさがない。 自分の数学の授業観が大きく揺れている。
放課後は応援練習。 これで大丈夫なのか,ちょっと心配に。 自分のできることは何だろうか。
さらに部活動。 練習パターンを大幅変更。 力のある生徒を元立ちに指名し,3人組で。 連続打ち込みで効率を上げ,間合いを作らせる。 技の練習も連続で取り入れる。 短時間でも充実した稽古になる。 明日の練習試合が楽しみ。
2005年09月08日(木) 久しぶりに 2004年09月08日(水) 燃える思い
2006年09月08日(金)
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