|
|
■■■
■■
■ 悪者探しではなく
特別支援教育コーディネーター養成研修の3日目。 今日は,現役のコーディネーターも多数参加。 ワークショップを成功させるコツは, 会の趣旨を理解したファシリテーターを配置すること。
午前中は,附属養護の特別支援教育担当者の講演。 元気な声,上手く響かないものの, 反応を引き出そうと頑張る講師の先生。 ケース会議は人の輪を作るところ。 悪者探しではなく, 「一緒に支援するための作戦会議」 という姿勢が大事。 対等な立場で,ともに学びましょう! というノリで行くこと。 苦労されているから出てくる言葉。 これまでのケース会議でも, そんな思いでカウンセラーは流れを作っていたのだろう。 自分に一番欠けているところか。
講師の先生は,W先生とも関係のある方で, 講義の後に紹介していただく。 (名刺を作り忘れていて,失敗!)
午後は,実際の事例を挙げてのケース会議。 知らないものがたくさん加わる怖さ。 分析的になって,結局悪者探しをしてしまいがち。 思いがけない話が出て,一気に身につまされる。
同じ会に参加していた英国帰りのM先生に,GC研を依頼。 承諾を得るも担当は一年生なので, さらに協力者を募ろう。 せっかくチャンスをいただいたのだから, 自分を広げる機会にしていきたいもの。
T^3で娘用に頼んだTI-89が届く。 さっそくいくつかレクチャー。 VoyageよりディスプレイがFキーの文字が小さいのが気になる。 慣れれば問題なくなるかな? 「日本人が作ったら,液晶がもっときれいなのを作るよね」 娘も同じことを感じていた。
2005年08月17日(水) T^3Japan大阪大会1日目 2004年08月17日(火) 久々の登校
2006年08月17日(木)
|
|
|