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re-invention



 悪者探しではなく

特別支援教育コーディネーター養成研修の3日目。
今日は,現役のコーディネーターも多数参加。
ワークショップを成功させるコツは,
会の趣旨を理解したファシリテーターを配置すること。

午前中は,附属養護の特別支援教育担当者の講演。
元気な声,上手く響かないものの,
反応を引き出そうと頑張る講師の先生。
ケース会議は人の輪を作るところ。
悪者探しではなく,
「一緒に支援するための作戦会議」
という姿勢が大事。
対等な立場で,ともに学びましょう!
というノリで行くこと。

苦労されているから出てくる言葉。
これまでのケース会議でも,
そんな思いでカウンセラーは流れを作っていたのだろう。
自分に一番欠けているところか。

講師の先生は,W先生とも関係のある方で,
講義の後に紹介していただく。
(名刺を作り忘れていて,失敗!)

午後は,実際の事例を挙げてのケース会議。
知らないものがたくさん加わる怖さ。
分析的になって,結局悪者探しをしてしまいがち。
思いがけない話が出て,一気に身につまされる。

同じ会に参加していた英国帰りのM先生に,GC研を依頼。
承諾を得るも担当は一年生なので,
さらに協力者を募ろう。
せっかくチャンスをいただいたのだから,
自分を広げる機会にしていきたいもの。

T^3で娘用に頼んだTI-89が届く。
さっそくいくつかレクチャー。
VoyageよりディスプレイがFキーの文字が小さいのが気になる。
慣れれば問題なくなるかな?
「日本人が作ったら,液晶がもっときれいなのを作るよね」
娘も同じことを感じていた。


2005年08月17日(水) T^3Japan大阪大会1日目
2004年08月17日(火) 久々の登校


2006年08月17日(木)
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