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■ 久々の登校
久々に登校。
応援リーダーの指導と，部活指導。
連日のアテネでの好結果があって，部活は意欲的。
自分の得意技を磨くべく，打ち込みも気合が入る。
応援の方は，まだまだ先が長い。
夏休みのうちにどこまでできるか心配。
これまでと違って，生徒全員が動くことを考えている分だけ，
決めることも多く，悩みも多い。
いくつかの文書を提出し，帰宅。
元文部科学省大臣の遠山敦子氏の著書
「こう変わる学校 こう変わる大学」を読む。
「学びの勧め」は，文部科学省の中での路線転換であったことや，大学の法人化についての流れがわかる。時流はまだまだ学校自体に変革を求めているが，現場にそれに対応できるだけの力があるのか。プランはあるのか。枠組みをトップダウンで決めることは必要なことだろうが，それだけでは，何も変わらない。
頭痛があり，早めに就寝。
2004年08月17日(火)
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