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■ わかっていない場面で
第一時の道徳は急遽総合に切換え。 夏の体験先を確認する。生徒に行き先を開拓させる。 体育祭の応援リーダーも決定する。 立候補で男子が3人,女子が5人。 意外な生徒も出て,いい感じ。 こういうチャンスをつかんで,是非とも大きく成長して欲しい。 この学校の昨年度までの応援がどんなものなのかも知りたいところ。
二時間目からの授業は,四則の混ざった計算。
式全体を見て構造をとらえる→区切れるところを意識 と板書したが,上手く伝わったのかどうか。 教科書に区切りの線を引かせ,周りで確認せよと指示したが, 関わり合いが案外低調。 つまり,わかっていない生徒が多いということ。 きちんとスタンドアップの方が良かったか。 (それなら問題数を限るべきだ!)
次のクラスでは,前段の小学校での復習問題を教師主導にして, 後半に時間を割く。この方が賢明か。 とはいえ昨日同様,中カッコに手こずっている感じあり。 加減の計算で出てこないのに, 四則計算で急に中カッコが出てくるのだから無理もない。
もうひとクラスではテスト返しを。 dbookで解答を示しながら。 これまでのクラスは,見通しを持たせる説明を先にしてきたが, 説明が長いとかえって混乱する。 このクラスでは,段階を追って説明することに。
放課後もテスト前の学習相談。 周りで問題を出し合う。 自由に動かすと,人間関係が見えてくる。 その中で,意識して周りを巻き込んで動ける生徒もいる。 反対に孤高を気取る昔の自分のような生徒もいる。
時間があっても仕事の進み具合はもう一つ。 気になるメールも届く。
2005年06月21日(火) 前期テスト 2004年06月21日(月) 台風の日に
2006年06月21日(水)
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