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re-invention



 ゴールを示してから

朝練習。
わずか30分のことだが,慌ただしさを感じる。
練習メニューを変えていく。
一生懸命練習する彼ら彼女らだが,
残念ながら,これならいいというメニューにならない。
トップを目指すなら,ここでも創造性・独創性が必要。
今の自分にそれがあるのか。

授業は,「マイナスの数の世界」


「マイナスの数のよさはなんだろうか」という
本時の課題を色チョークで囲むのは,この学校の手法。
こうして本時のゴールを示してから,
「どんな場面でどのようにマイナスが使われているか」
を出させる方が,目的もはっきりする。
授業では,これから先に考える正負の数の計算の伏線になる,
「基準より下の位置」としての「−」と
「比較・変化・動き」としての「−」があることをまとめる。
とはいえ,すっきり分類できないものも見えてくる。
引き算と符号のマイナスがごっちゃになっている。
最後の落としどころの
「統一して表せるから」を自分が出してしまう。
残念だが仕方ない。

宿題を出すことを始めたが,出し忘れてしまうクラスも。
最後に,授業振り返りカードを書かせて終わるためでもあるが。
習慣を変えるのは,なかなか難しいもの。

放課後は研修打ち合わせ。
さらに,部活動。
19時から仕事をスタートして21時過ぎに帰る毎日。
帰宅後,一日遅れて夏のワークショップ原稿を
お詫びメールとともに提出。




2005年04月18日(月) 緊急時の対応
2004年04月18日(日) 柔道祭中部大会


2006年04月18日(火)
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