|
|
■■■
■■
■ 何気ない一言
朝の打ち合わせで昨日の話が出される。 これはと思うできごとについて, 校内に必ず情報を公開してこれたのは進歩。 それで止まらずに,広く校内外にも情報を発信すべきなのだろうが, そこまでの体制になっていない。 どこまで動かすべきなのか。動かせるのか。
授業は今日も2種類。 反比例の利用。
反比例になる多くの種類の事象を扱うと, 「一当たり量×いくつ分=全体量」で, 全体量が固定されている場合であることがよくわかる。 これを今は自分が語ってしまっているが, 生徒がそれを語れるような展開になるといいのだろう。 理想と現実はまだまだ離れている。 できることは何だろうか。
章のまとめの問題。
比例・反比例を式で分類する場面。 式の形のみで判別するのではなく, 数値を代入して考えることができる生徒がいてうれしい。 さっそく紹介する。(本当はその生徒にさせた方がよかったか。) また,一グループのみが時間がかかっている時に, 残りの生徒に,「隣同士で説明してみよう」としてみた。 これもスタンドアップを上手に活用するのには有効。
午後は外部機関に出向き情報交換や依頼など。 こちらがその気になっていないように見られているのか。 何気ない一言だが,気にかかる言葉をもらって帰校。 きちんと処理できていないことを,漠然といくつか抱えている。
学級編成に関するファイルを作成し下校。
数学同好会へ。 スタンドアップについて, 「今までの授業と違った,数学的な何かが見えると面白い」 というコメントを土屋先生にいただき,なるほど。
2005年01月19日(水) 相手がいるから 2004年01月19日(月) 理想を理想で終わらせないために
2006年01月19日(木)
|
|
|