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re-invention



 何気ない一言

朝の打ち合わせで昨日の話が出される。
これはと思うできごとについて,
校内に必ず情報を公開してこれたのは進歩。
それで止まらずに,広く校内外にも情報を発信すべきなのだろうが,
そこまでの体制になっていない。
どこまで動かすべきなのか。動かせるのか。

授業は今日も2種類。
反比例の利用。

反比例になる多くの種類の事象を扱うと,
「一当たり量×いくつ分=全体量」で,
全体量が固定されている場合であることがよくわかる。
これを今は自分が語ってしまっているが,
生徒がそれを語れるような展開になるといいのだろう。
理想と現実はまだまだ離れている。
できることは何だろうか。

章のまとめの問題。




比例・反比例を式で分類する場面。
式の形のみで判別するのではなく,
数値を代入して考えることができる生徒がいてうれしい。
さっそく紹介する。(本当はその生徒にさせた方がよかったか。)
また,一グループのみが時間がかかっている時に,
残りの生徒に,「隣同士で説明してみよう」としてみた。
これもスタンドアップを上手に活用するのには有効。

午後は外部機関に出向き情報交換や依頼など。
こちらがその気になっていないように見られているのか。
何気ない一言だが,気にかかる言葉をもらって帰校。
きちんと処理できていないことを,漠然といくつか抱えている。

学級編成に関するファイルを作成し下校。

数学同好会へ。
スタンドアップについて,
「今までの授業と違った,数学的な何かが見えると面白い」
というコメントを土屋先生にいただき,なるほど。

2005年01月19日(水) 相手がいるから
2004年01月19日(月) 理想を理想で終わらせないために


2006年01月19日(木)
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