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■ まだまだやれることがある
まだまだ暖かい朝。 今日はゴミが落ちていない。
最初の授業は反比例の利用。
「一当たりの量×いくつ分=全体量」を軸にして考えると, 全体量が一定の場合の話であることがわかる。 これほど反比例の世界が身近に思えるとは思わなかった。 また,授業の始めに計算のプリントを実施。
残りの3クラスはテスト返却。 数学教育に関する思いはあるが, できるようにさせなくてはと改めて思う。
給食は担任の代打。生活ノートを見る。
午後から生徒指導主事の研修会へ。 実践発表を聞くと, 生徒指導主事として,いろいろやってきたつもりだったが, まだまだだなあと反省。 まずは,現状を正しく認識することが甘い。 情報が循環していないように感じるのが自分だけではないだろう。 そして,まわりをまだまだ巻き込んでいない。 「年間計画を書いてみると,連携できるものが見えてくる。計画を見て,そこに書き込むことが大事。」 「伝えること・聞くことの両方が,人間関係を作っていく。それが,不登校対策にもつながるのではないか。」 「組織的であるためには,2つの条件がある。目標の共有化と手だての明確化がなされているか。」 「何にしても,教員の距離の近さが求められる。チームを組むためには情報を公開することが必要だ。」 「生徒はかけがえのない存在である・学校の教育は,全て生徒の向上のためにある。」 「軽度発達障害のある子どもにとって優しい環境は,全ての子どもにとって優しい環境である。」 思いのこもった,たくさんの言葉のシャワーを聞く。 生徒アンケートの実施・各種アサーション・メディつきなど, 本格的に年間を通して指導することを考えていきたい。 また,個々の情報を集約するシステムを作ることもしていきたい。 今一つ仕事が上手く回転していない状況を打破したい。
帰校して,いくつかの仕事を処理。 交番によるべきだったと反省。
2005年01月17日(月) 判断力 2004年01月17日(土) リフレッシュday
2006年01月17日(火)
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