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■ 幸せを感じない不幸
朝から頭痛。疲れが見える。
母校へ部活の合同練習のため出かける。 部活を通して,生徒をどう育てるのか。 苦しいところで,どれだけ頑張れるのかは ここで自分も学んだこと。 それがいつか大きな花を咲かせることにつながる。 そんな達成感が,誰にも欲しいもの。
どういうわけか,他校のOコーチが, 最近よく話しかけてくださる。 先月のカイロでの世界選手権も見に行ったとのこと。 「日本は恵まれすぎている。 でも,それを感じていない子どもも大人も不幸。 柔道は,世界に冠たる文化。大事にしたい。」 話される言葉は,決しておごらず,ずしりと重い。 それでも,中学生に教えることの難しさを嘆かれていた。 体育科教育の今月号が,武道の特集で, 是非とも読んで欲しいとのこと。 剣道を指導していた当時は,この手の雑誌や書籍は, 手当たり次第購入していたが, 柔道部になってからは,本当に少ないことを反省。 せっかくのアドバイス,さっそく書店に予約の電話を入れる。
頭痛は治らず,せっかく再開して下さった おかもと塾を休むことに。 昼寝を3時間。少しは持ち直す。 夕方,レポートを岡本先生宅にfaxで送る。
カイロプラクティックにも久しぶりに。 教育談義やパソコンの設定をアドバイス。 当然早めの就寝。
2004年10月22日(金) 静岡テクノロジー活用数楽研究会
2005年10月22日(土)
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