|
|
■■■
■■
■ 「できる」より「わかる」を目指して
体育祭前日。 出席率がよいのはうれしいこと。
今日も1当たりの量の話。
短縮授業で時間的には苦しいが, 前回の授業をデジカメ画像で振り返ってから。 それだけなら,黒板横のスクリーンでよかったか。
スタンドアップ方式で, 生徒個々が行っている対話を通しての学びを どう取り上げ,どう広げるのか。 このスタイルの授業の可能性を さらに広げられないか,考えていきたいと思う。 面白いと思うのは, 生徒に黒板等に書かせて全体に発表するときに, 案外しっかり発言できるように感じること。 スタンドアップで,相手を意識して話をして 自分の考えを説得しているからかもしれない。 特別な授業ではなく,でも誰もが参加し理解する授業。 できる生徒ではなく,わかる生徒を育てる授業。 佐藤学先生や,故大瀬校長が見て下さるとしたら, どう評価してくださるのだろうか? 来週のコーチングスタッフの授業もこのスタイルで。 生徒を惹きつける発問もなく, 授業構想やテクノロジーを全面に出すのではなく, 「授業スタイル」で勝負するのは,自分でも今までにないこと。 どんな評価が得られるのか。 とはいえコーチングスタッフに関しては, こんな掲示板も見つけてしまい, 実はちょっと拍子抜け。 どれほどの方が見えるのかはわからないが, 現場からしばらく離れている方に, 果たしてどこまで自分たちを理解し,指導してもらえるのか。
午後から体育祭の準備。 きびきび働く学年委員。核になるリーダーとして育てていきたい。 昔からある今は使われていない校門を点検。 ネットを針金で固定する。 さらにイエローテープを張り巡らす。
来客も有り対応。 いくつかの連絡を経て,新たに見えてきたこともある。 目先も大事だし,でもどう生きるのかを見つめることも大事。
先を見て動く主任の下,成績処理関係の仕事を開始。 一年部級外としての仕事もきちんと果たしたい。 疲れがずいぶん蓄積している。日記のUPも滞っている。
2004年09月22日(水) 体育祭総練習で
2005年09月22日(木)
|
|
|