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■ 何を集約し,どう示せば
部活動へ。 もう少し元気が欲しいと思うが,本気でつきあう時間のない自分。 途中から通信表処理が入り,今日も後半はコーチ任せに。 自身の成績処理も入力。 堀田先生の「歯医者の情報化」が頭をよぎる。 何を集約し,どう示せばよいのか。 知識理解ならば,単元ごと評価する項目が必要かもしれないが, 「数学的な見方・考え方」や「関心・意欲・態度」などは, どの単元でも共通の尺度があるのではないかと思う。 そういう割り切りが欲しいと思うのは自分だけか。
疲れがあり,しばし休息。
夜は,女王の教室。 ドラマ仕立ての立派な先生。 心を打つ言葉も,もちろんたくさんあった。 最後は目出度くハッピーエンドで終わるが, ・・・どう考えても納得できないお話。 生徒とこれほど心が離れていては, 実際は教師として何もできない。 どんなに素晴らしい言葉も,何の力も持たないはず。 人を動かす力は,根底に信頼があってこそ。
このところ「強い教師」の番組が多いのは, そんな強い教師がいない現実の裏返しか。 「自分が間違っていると思ったことは一度もありません。」 自分にはとても言えない言葉。 もっとも,そんなことを言いたいとも思わない。 悩みながら,自分は自分の道を進んでいきたい。
2004年09月17日(金) もしやとの思いも
2005年09月17日(土)
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