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■ 感覚の違いに
早朝,目が覚め,やることを確認。 公庄先生から励ましのメールをいただく。 ありがたい。
行きの新幹線で,文字式や方程式のアイディアが浮かぶ。
東京筑波大附属小での研究会に参加。 小・中・高の各授業を順番に見られるおもしろい企画。 茗荷谷の駅で,信州大の吉田先生にお会いしご挨拶。 吉田先生に案内していただく。
高校生,中学生と見て, できない生徒がいるのはあたりまえで進む展開に唖然。 どのぐらいの生徒ができたら,次へ進むのかという点も, 感覚がかなり違う。 教師が正しい解説をすれば,わかるわけではない。 生徒同士を関わらせれば,もっと楽に学びが起こり流れるはず。 カリキュラムを討議していたが,それ以前の話。 週4時間数学の授業ができるのはうらやましいが。
夕方から,両角先生,伊藤さんと銀座で会食。 CAS活用の研究について話をしていただく。 まだまだわからないことだらけだが, できるところで活用しようと思う。
中央での流れが全て正しいわけではない。 いいものがいいと認められるこの時代。 自分にもできることがある。 大きな志を抱いて進もうと決意。
2004年06月25日(金) 情熱を持って生きる人
2005年06月25日(土)
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