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■ 本質を見失わない
今日は昨夜作成した書類を関係職員に配り, 内容の確認から。
水曜日あたりから授業展開を変えてみた。 それまではトランプを使って, (−3)+(+1)+(+5)+(+3)+(−4) の計算の方法を出させて, 交換・結合法則を説明し,代数和に持ち込んでいたが,
「見方を変える」と題して, 「5−3」を,「5引く3」ではなく 「5」と「マイナス3」と見る,代数和を先に扱い, それから括弧のついた計算も省略すればよいという流れに。 この方がスムーズな展開のように感じる。
生徒指導便りを作成し始めるが,時間切れ。 午後は課題別研究会の推進委員会へ。 清水地区と一緒になって,まだまだ迷いが見える。 本当にいい研修会にできるかどうかのスタートは 授業者がどこまで本気で迫るかどうか。 まだ何のプランもないが,早速事前研を企画する。 話に乗ってくれるチームでありがたい。
17時を過ぎて戻ると卒業した生徒が大怪我をしたとの情報。 命に別状はないようだが,一か月は入院らしい。 続いていた学年部会に参加。
さらにいくつかの報告を受ける。 それぞれの担任が,本当によく動いて下さるのがよく見える。 「学校では,最前線の学級担任が一番偉いんだ」 五十歳で退職されたE先生の言葉が思い出される。 処理する仕事は多いが,本質を見失わないようにしたい。
2004年05月27日(木) 油断してはいけないが
2005年05月27日(金)
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