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■ 連休前のさわやかな日
さわやかな気候。いい天気。 こんな日だと授業の集中度も上がる。 授業は,(+3)+(−5)の足し算を考えさせる内容。 ここでは『足し算』を強調することが,大事だと感じる。 多くの生徒たちは−2となる答えを説明することで満足していて, 足し算を説明していない場合が多い。
全ての生徒に理解させたい内容は,教え合う場を設ける。 わずか数分のことだが,それだけで彼らは多くのことを学び合う。黒板で説明し合うのはそれからでいい。一斉に説明したからわかるものではないのだから。
板書をデジカメで印刷したものをノートに貼ることにする。
授業記録の方法については,これからも検討していきたい。
授業の様子を書いた日記のコピーを担任からいただく。 「学ぶことは変わること」林竹二先生が言われていた言葉。 足し算の概念が変容し,そのこと学びの充実感を感じていた内容。 こんな情報をいただけることが何ともありがたい。
5時間目の学級活動をいくつか見せていただく。
クラスのことを考えて作る掲示物。できあがりも大事だけれど,こうやって相手のことを思う気持ちが,クラスをよいものにしていくのだろうと感じる。
柔道部への新入部員は14名。久々に多い人数。 さっそく2年生に礼や立ち座りの仕方を指導させる。
連休中にやるべき仕事がいくつもある。 書き出して処理していこう。 3Pノートの提出できない生徒を呼び,一緒に学習。 テストノートを採点。これもあと2クラス。
2004年04月28日(水) 母校のPTA総会で
2005年04月28日(木)
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