Just for today !
re-invention



 連休前のさわやかな日

さわやかな気候。いい天気。
こんな日だと授業の集中度も上がる。
授業は,(+3)+(−5)の足し算を考えさせる内容。
ここでは『足し算』を強調することが,大事だと感じる。
多くの生徒たちは−2となる答えを説明することで満足していて,
足し算を説明していない場合が多い。

全ての生徒に理解させたい内容は,教え合う場を設ける。
わずか数分のことだが,それだけで彼らは多くのことを学び合う。黒板で説明し合うのはそれからでいい。一斉に説明したからわかるものではないのだから。


板書をデジカメで印刷したものをノートに貼ることにする。


授業記録の方法については,これからも検討していきたい。

授業の様子を書いた日記のコピーを担任からいただく。
「学ぶことは変わること」林竹二先生が言われていた言葉。
足し算の概念が変容し,そのこと学びの充実感を感じていた内容。
こんな情報をいただけることが何ともありがたい。

5時間目の学級活動をいくつか見せていただく。

クラスのことを考えて作る掲示物。できあがりも大事だけれど,こうやって相手のことを思う気持ちが,クラスをよいものにしていくのだろうと感じる。





柔道部への新入部員は14名。久々に多い人数。
さっそく2年生に礼や立ち座りの仕方を指導させる。

連休中にやるべき仕事がいくつもある。
書き出して処理していこう。
3Pノートの提出できない生徒を呼び,一緒に学習。
テストノートを採点。これもあと2クラス。

2004年04月28日(水) 母校のPTA総会で


2005年04月28日(木)
目次