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■ 数学的手法を活用する楽しさ
金沢高専の三尾さんから新たなプログラムが届く。 残念ながら,操作がわからない。
朝はリーダー訓練。2年生が中心になっての初舞台。 3年生は,相変わらず楽しそうに大きな声で校歌を歌うが, 全体にまでは広がっていかない。
さらに学年集会。前期最後ということで,各学級委員からの話。 短い言葉の中にも,感謝の言葉がたくさん出てうれしい。
欠席1名。 授業は,いろいろな二乗に比例する関数の対応表とグラフをかき, そこから共通性を探る第一時。 作業になると,ちょっと気が緩むのは気になるところ。
選択授業は,個人探求の2時間目。 追求したものが二次曲線になりそうなグラフを見て, 何とか数式で表したいという生徒が出る。 Voyageで数値を「DATA MATRIX」の表に入力し, 頂点の座標を引き, 二乗に比例する関数に。 それをグラフ化して 「Y=Editor」で適当にY=aXの aを変えた数式を入力, 重なるグラフを探させる。 ぴったり重なる数式を発見して,感動する生徒たち。
必修授業用に編み出したこの手法,なかなか使える! 三平方の定理を教えてしまえば, なぜその数式になるのかも見えてくるはず。 数学的な手法を,さまざまな角度から駆使して, 楽しむ探求になる。 画像を良く見ると,おかしなグラフがある。 確かめてみると,なんとY=X^3のグラフ。 生徒の探究心(遊び心)からすれば当然のこと。 こんなことも,うれしい発見。
帰りの会での合唱は,今日はほとんどだめ。 明日に期待。
午後の面談では,進路について話が9月とは変わっている。 こうやって何度も話を聞くことの必要性を感じる。
さらに,出席を仮に締め切り,通信表を打ち出す。
2004年10月05日(火)
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