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re-invention



 授業の楽しさ

午前中は部活動。
限られた人数だが,本気で取り組む今年のチーム。
怪我をしていたメンバーも復帰し,来週の大会が楽しみ。

通信表の印刷を,教務がせっせと。
一太郎の差込印刷の操作を少し覚える。
WORDとのちょっとした違いが,分からないと難しい。

帰宅後は,イチローの活躍を楽しむ。
今年の活躍もすごいが,
アメリカへ渡った初年度から首位打者ということも,
どう考えてもすごい。

松下財団の中間報告書を書き始める。
わずかの間だが,VoyageやCBRなどの機器があることで
授業を楽しませてもらっていることを改めて感じる。

玉置先生の日記に,名古屋での研究授業の様子で,
興味深い記述があった。
飯島先生に授業案を送っていただくが,
「授業者にも,参観者にも予想がつかない発言」
は,見ていない自分には当然予想がつかない。
授業の基本的な筋はしっかりしていないといけないが,
そのときの生徒とのやり取りや,生徒同士の関わりの中で,
生み出されるものがほしい。
授業のライブ感とでも言うのか,ジャズのような
楽しさが生まれてくる瞬間が授業の命か。

さらに12月GC活用研究会で,
「とても過激な、面白いプログラムができたと」の記述もあり。
どんな内容なのか,ちょっとわくわく。


2004年10月02日(土)
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