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■ 絶対評価について
欠席2名。 今日も朝からむかでの練習。 手ぬぐいが解けて立ち往生するグループ続出で 記録は大幅ダウン。
授業は,二次方程式のまとめの問題。 丁寧に指導しているつもりでいても, 簡単な計算すら忘れている生徒も多い。 毎回繰り返して計算する時間をとりたくなる。
道徳は予定を変更して,龍門祭への思いを語り合う。
午後から,とある学校の入試説明会。 後半は,入試にまつわるデータ分析を聞かされる。 絶対評価になり・・・ ・分布が5>4>3という学校も存在する。 ・学校間格差が,かなりある。 ・全体的に評価が年々甘くなっている。 それでも・・・ ・入試の学力検査と入学後の成績との間に相関関係はない。 ・評価点と入学後の成績との間には,相関関係があること。 例外もあるが,全般的な傾向としては 努力する習慣のある生徒が伸びているという当たり前の結論。 評価の問題は,入試が絡んでくるととても難しくなる。 奇麗事ではいかない。
終了後学校へ戻り仕事を少々。 保護者と面談し,さらに電話で生徒と話す。 トラブルが起きた後の対処は,なかなか難しい。 相手を信じて,粘り強くいこう。
帰宅後,明日からの授業のワークシートを作成。 せっかくCBRを5台購入したのだから, 川上先生に教えていただいたMath-Walkを班毎行う展開に。 今回は,直線と曲線の違いに焦点を絞って行おうと思う。
2004年09月15日(水)
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