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■ 良い問題とは
今日も,部活と応援リーダー指導。 それぞれがんばってはいるが,新チームでも,常に故障しているものがいるのは,どうしたものか。それが当たり前と言うのは,どこか間違っているように思う。ワールドウイングのような指導を,どこかでつかみたいと思う。体を壊すために運動をやるのでは,本当につまらない。
応援は,ソーラン節を仕上げ始める。全体で短時間に仕上げるには,どこまで難しくできるのか,まだまだ手探り状態。特に,音楽が流れないとなると,太鼓と掛け声で,どうテンポを作っていくのか。まだまだ課題は山積み。
明日からの東海大での研修の宿題を考える。「良い問題」とは?ということを自分なりにまとめる。目的によって違ってくるが,次のようにまとめてみた。 ・一見,簡単そうに見えて,実は本質を理解していないとできないもの。 ・様々なアプローチが可能なもの。 ・その問題を解くことから,新たな問いや,さらに追求してみたいと思う事柄を誘発するもの。 ・それらを追求する事で,数学的な発見や新たな見方が獲得できるもの。 具体的な例を,これまで自分が作成してきたテスト問題から拾ってみる。こういうことをぶつけ合えるのも,ちょっと楽しみ。 さらに,2日目の資料を作成・印刷。
帰宅後,お通夜に。
オークションは,ぎりぎりのところで高値を指されてしまう。みんなオリンピックを見ているから,深夜の締め切りも問題なしか。物の対価を考えるいい機会。パソコンは一番使っている道具だけれど,2世代前のものなら,本当に格安。その辺で手を打とうかと,考え始める。
2004年08月18日(水)
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