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■ 可能性を信じる
連日の暑さに,さすがにバテてきた。
字ばかりになってしまったが,学級通信NO.19を作成。 道徳の最初に全部読む。 道徳授業は「蝉時雨の里」 自分の中では3年生の夏休み前の定番になりつつある。 前段の発問は, 「羽化した抜け殻を手にしたときの私の気持ちは・・」 授業後半に蝉が鳴き出し,いいBGM。 後段は 「自然の素晴らしさ,すごさを感じた経験」について書かせる。 終末は,蝉の羽化のビデオを見せて終了。 ちょっと時間が足りなかった。
放課後学年部会。 この学年のしっかりしたところが見える。 ボーっとしていて自分の説明はいまいちで, 明日の体験入学の説明会は心配。
とにかく資料を印刷する。 進路だよりも作成。
一人一人の生徒の可能性を信じていこう。 人は成長する。 自分だって,中学時代にたくさん失敗した。 そんなに大したことが出来たわけではなかった。 自分でも自分に自信が持てないのが中学生年代。 信じてくれる人がいるだけで,大きく変わるものだ。 「でも大丈夫,きっと君なら・・」 「どこでどう変わるかわからない,自分の可能性を大事にしよう」 という言い方をもっともっとしていこうと思う。
帰宅すると,ネットが不通。落雷の影響か。 ネットなしの生活に耐えられなくなっているのは, いいのか悪いのか。 いろいろいじった末,結局ハブの電源を入れなおすと無事復帰。
2004年07月21日(水)
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