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■ 数学する楽しさ
立方体の展開図を考える授業。 全部でいくつあるのか?を考えるためには, 単に展開図を発想するだけでなく, 重複して数えていないことと,これ以上はないことの2つを 言わなければならない。 時間があれば,そのあたりまで生徒に考えさせたいのだが, 残りあと3時間となっては,そうもいかない。 連続してつながる数が4つ,3つ,2つという分類方法を提示する。 こういう発想が,数学的考え方かと思う。 頭の中で,どこまで組み立てられるか, 答えがたくさんあると,個人差があっても, それぞれがじっくり考えることができていい。 数学する楽しさを,生徒とともに味わえるのは幸せなことだ。
放課後,防犯に関する会議。 いざというときに子供を守るために,決断できるかと言うことか。 身を挺する覚悟を持てばいいことは理解してるが, とっさにそこまで自分のテンションが上がるかどうかは不安。
それにしても,会議が多い。 一方,授業について話をする時間は短い。
2004年03月09日(火)
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