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■ 漢方的な支援
布川先生から先日の授業に対するメールが届く。 最近私は、漢方的な支援というものが あるのかと気になっています。 生徒が初めから持つ生命力とか自然治癒力を 最大限に引き出すような支援が、 西洋医学的な支援とは別にあるのかとも、漠然と思っています。 なるほど,漢方か・・・
展開図の数を数える授業。 生徒を活躍させつつ,反応を見て何を考えさせるのか, 話題になるところが少しずつ違って 同じ授業でも,クラスのよってかなり違った感じになる。 生徒の「気」をもっと察知して,授業を展開できるといい。
3年生を送る会では,3年生が緊張感のあるいい顔で合唱。 いろいろあったけれど,最後は教師と生徒がつながって, 卒業式を迎えられそうなのがいい。
放課後,全体研修会。校長の退職記念講演。 「子供が構えてしまうのは,こちらが心を開いていないから」 「自立させること,子供の成長を助けること。 それが私たちの仕事。」 「指導法などが立派というより,多くの生徒が 次の授業が楽しみだという授業を目指したい。」 自分に向けての話だったのかと思うものが多かった。 もっと,早くから話をすべきだったのだろうなと思う。
2004年03月08日(月)
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