|
|
■■■
■■
■ 充電しつつ
テスト前のため,部活もない休日。 早朝から目が覚めてしまい,メールをいくつか処理。 自分が管理しているs-mathから, ここ数日配信されなかったのが,なぜか復旧。 理由は不明だが,まあいいか。 励ましのメールもいくつかいただいて,ありがたい。
道徳副読本の指導案づくりも締め切りが近い。 今ひとつエンジンがかからず, 録画しておいたNHKビデオを見ながらの作業。 わたしはあきらめない「柴田理恵」さん。 ぶっちゃけトーク・「素」で生きていると思っていたが, 柴田さんが,実はまじめな優等生だったことや, 面白おかしく人を楽しませることの裏側の苦労を知る。 生徒にも見せたい内容だが,1年生の彼らにこの味が伝わるか?
本屋で数学教育3月号を購入。 影の長さの授業を,暗幕で真っ暗にした体育館で, 電灯をともして実践された方がいたとのこと。 そこから数学化するところはちょっと甘い(?)けれど, これも,生徒は楽しかっただろうな。 また,太陽の影の長さと角度を追求するものは, なるほど,単純ではないことがよくわかった。 春休みに,ぜひ子供と挑戦したい。 さらに,地球の大きさを1mの棒の影から測る実践。 インターネット時代の今だからできる楽しい実験。 ちょっと話は違うが,先週博多へ行ったとき, 朝,日が昇るのが遅いのを感じたのを思い出す。 地球の大きさのスケールの大きさと, 2千年前のエラトステネスと勝負しているのがまたいい。 (しかも負けているのが面白い。) 本屋では,またいろいろと買ってしまった。 小山裕史氏の「奇跡のトレーニング」は, 部活動での長年の自分の疑問に答えてくれそうなもの。 読み進めるのが楽しみだ。
道徳の指導案をなんとか一つまとめ,さらにビデオを見る。 佐世保の先生から送っていただいた, テレメンタリー「ニワトリからの贈り物」 自分が育てたニワトリを解体実習することで命の尊さを学ぶもの。 画像は悪いが,ぜひどこかで使いたい内容だ。 生徒向けというだけでなく, 教師の悩みにも,踏み込んでいる。 それでいて生徒の前では毅然としている教師の姿もいい。 ビデオというバーチャル世界ではなく, 形を変えて,実際に何かできないものだろうかと思う。
気がつくと,この日記のカウンターが4桁に。 約3ヶ月でこの数は,なかなかすごい。 いつも(たまに?)読んでいただいている方々にも感謝。
2004年02月14日(土)
|
|
|