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■ 時流を読んで動く
始発の新幹線で品川へ。京浜急行で羽田。 東京からよりは確かに便利。 群馬の上原さんとも無事合流。飛行機の座席も偶然隣に。 「はなわ」の唄ではないが,佐賀に行くのに佐賀空港は使わない。 近いから利用されるのではなく,便の数や価格, つまり利便性で決定される。 静岡空港も,同じ運命をたどる気がしてならない。 向かい風が強かったらしく,予定より30分ほど遅れて博多着。 有名なラーメンをいただいてから,吉野ヶ里遺跡へ。 電車を降りると雪。 スキー場でも,こんな雪になることはないぐらいの降り方。 歩けど歩けど遺跡が近づかない。 視界が悪くなり,建物も見えなくなる。 やっとの思いで到着。 ここも,すばらしい建物,かなりの数の従業員。 平日とはいえ見に来る人はほとんどいない。 どうするつもりなのだろうか。 国の遺跡だから,問題ない??
原さん飯島先生とも合流し,中洲へ。 日本の数学教育を大きく変えるプロジェクトが提案される。 歴史の証人にでもなった気分。 今という時流を考えて,市場のないところに市場を創り出す。 当然ペイできる仕組みまで含めて。 ビジョンがしっかりしてれば,夢は夢では終わらない。 静岡空港も,そこに市場を生み出す仕組みを考えているのだろうか?
2004年02月05日(木)
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