本屋さんでお弁当か何かの本を立ち読みしてたら白髪ねぎと梅肉の豚肉巻きというのが載っていて、丁度相方んちの冷蔵庫でチューブ練り梅があまってて使い切りたいなーと思ってたので作ってみました。えあですこんにちは。 生姜焼き用の薄切りの豚肉に練り梅塗ってねぎ置いてくるくる巻いて小麦粉軽くまぶしてフライパンに投入、しょうゆとみりんで(゚∀゚)ウマー ねぎ!梅!豚肉!うまそうな組み合わせだ!としか覚えてなかったので本来の味付けは知りませんがしょうゆとみりんは最強なので問題ありません。
ところで昔何かの漫画で、
彼氏のために料理本片手に食事を作る彼女 ↓ 彼氏、おいしいねと喜んで食べる ↓ 彼女は何故かサラダだけ食べてる ↓ 「あれ、食べないの?」 「…………。」 「えっもしかしてこれ二人分だった!?」 「男の子ってたくさん食べるんだね、次はもっとたくさん作るね」
とか何とかいう何かむかつ……もといあまずっぺえワンシーンを見てから、そうか野郎はたくさん食べるのか、2人前を規定量きっかり作って物足りなく感じさせたら可哀想だね!とか思って実際に人様に飯を作るときには割と多めに作ることを心がけていたのですが、土曜日に作った味噌汁の完食連絡が水曜あたりに入ったりするのはどこかで路線を間違えているかもしれないとかふと思いました。 あれこれってあまずっぱいというより母ちゃんが一人暮らしの息子に保存食作って帰るような……? まあ好評なので別にいいんですが。
所で女の子は別に料理を教えてもらわなくてもある程度まではなんとなく覚えるものだと思うんですが、当たり前だけど別に本能で知ってるわけではなく母ちゃんの仕事を子供のときから見ててなんとなく覚えてるわけで、母ちゃんができない/やらないことは大体自分もできません。 というわけで私が魚をおろせないのは家庭環境の所為なんです、とか何かの折に上司に言ったら「お母さんの所為にしない。」って怒られました。えーんだってだってー。 あとオーブン使った料理のレパートリーも家にずっとオーブンがなかった関係上全くないんですがいずれオーブンは使ってみたいなあ。可哀想に粘土しか焼いたことないようちのオーブン。
というわけで話は全然繋がってないですけど何か簡単なおかずのネタはないですか。
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