先日某橘さんの日記で、自分の小説の1話を原稿用紙に直したら〜という話題を読んで、興味が湧いたので私も自分の小説を原稿用紙換算してみることにしました。
楽園のソフトウェア部門に「原稿用紙カウンター」なる、きっぱりとそのまんまなソフトを発見し、それをダウンロード。
とりあえず、書いた当時はえらい長めだと思ったが今となってはそんな長いともいえない5章をレッツ換算。
ぴこ。(音は出ません)
原稿用紙 125枚と0行 総行数 2500行 総文字数 40441文字
ひゃくにじゅうご!!
多かった。うちも思った以上に多かったよ橘さん。参りましたね。長めところならは約二章で単行本一冊か。うーん。こいつぁ痛い。夏までに完結させ、夏コミで売るという壮大なプロジェクトが水の泡だよ。こんな分厚い本作りたかない(いや、素直に分冊しろよ)。
全部で単行本一冊くらいだとばっかし思ってたのに(それはないだろ)。
で、本題はこっちなんですが、私はこの文字数カウント&原稿用紙換算機をJavaScriptで作ってみることにしました。 JavaScript使いとしては、JavaScriptで実現できるものは手当たり次第実現しなければなりません。
このソフト、なんとソース付きというありがたさだったので、早速勉強のために拝見します。
ふむふむ。
またひとつ賢くなったぞ。
しかしこれはCのプログラム。いくらJavaScriptがCとそっくりだとはいえ、そのまま流用はできません。できたってそれじゃパクリです。……いや、もうすでにアイデアをパクってるんですが……(汗)
オリジナリティをひねり出すため独自のアルゴリズムを考えます。 JavaScriptはCに比べるとかなり遅いので、なるべく速さを追求するという方針で作ってみます。
・ ・ ・
というわけで、作ったのがこれです。
いろいろ紆余曲折もあったのですが愚痴詳細はJavaScriptの方に書くことにしましょう。
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