| 2006年07月01日(土) |
ウルトラヴァイオレット/タイヨウのうた |
日記の日付が異様なことになっていますが（今日10日）
この日に映画を見てきました。えあでしたこんにちは。
謎の二本立て。以下とてもぐだぐだしたネタバレ感想。
・ウルトラヴァイオレット
なんかのウィルスの感染者と非感染者が抗争を続けてる世界の物語。
非感染者側が感染者を滅ぼす秘密兵器を作り、感染者のヒロインがそれを奪ってみるとその秘密兵器とは人間の子供だったりする話。
ストーリー的にはなんやもー単純かつ説明不足かつご都合なB級映画ですが、ミラ・ジョヴォヴィッチが超絶綺麗なので十分ハァハァできました。あとアクションもかっちょよかった。ああいうの大好き。
・タイヨウのうた
XP（色素性乾皮症）の女の子が恋したり歌ったりする話。
ドラマも含めて邦画ってあんまり興味湧かない人なんですが、見てみたら面白かった。いや、面白いというか感動系だけど。
日本製の映画の方が感覚は合うな、やっぱり。大筋の物語もだけど、ちらっと入るちょっとふっと笑える場面とかがさ。当たり前な気はするけど。
爽やかなお話でした。
全国色素性乾皮症連絡会の公式ホームページを発見したのでぺたんこ。
なるほど、XPってこういう病気なんだ。
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