2005年08月30日(火) |
新潟旅行回想記1日目・1 |
本日は予告通りに旅行日記を綴りますよ。えあですこんにちは。 もう三日も経ってるけどね? ふはは。
それはおいといて。 今回行って参りましたのはタイトルにもありますとおり新潟は湯沢で御座いました。友人が旅館の無料招待ペアチケットを入手したとのことで、その旅に三人目として混ぜてもらったのです。 お前が参加しなきゃタダで旅館泊まれたのにとかいう非人間的な文句を言うような輩は私の周りには私以外にはおりませんので大変ありがたく友人二人が旅行計画を立てていると知るや否や無理矢理そこに割り入って同伴させていただきました。
……嘘です。ちゃんとお誘い頂きましたよ。ほんとだよ? えあさんならやりそうだとか思わないでねお願い。
予約やら旅行計画やらなにやら全部友人たちにお任せしまくって大迷惑のうちに迎えた旅行前日金曜日。 会社から帰ってすぐに荷物を作ります。 一泊分ですから大した荷物になりません。翌日の着替えと寝巻きとタオルだけバッグの中にぽいぽいほうりこみ、某サイトの管理業務を一部のみ行いましていつもより早めの2時前にお休みいたしました。4時に起きて5時に出発。5時30分の電車に乗る予定。
ベッドの中でうとうとーとつかの間の安眠をむさぼって、起床。
時計を見ると、5時。
またこのオチかぁー!(;´Д`)
なんか物凄くお約束の感がありますがまた寝坊です。何かしらのイベントの際には寝坊せんと気が済まんのか私。しかも今回は高速バスの予約があるから遅刻したら洒落にならんのに! 一応電車一本分、20分程度の余裕は見てますが、こちらのコースを用いると不慣れな都内の駅で10分強程度で目的地を見つけなくてはならなくなるのでできることなら避けたいのです。
跳び起きるや否や光の速度で着替えて鞄引っつかんで出発。 ああーん冬から撮りかけの使い捨てカメラまた忘れたー! とか家出てから気付きますがもう遅い。 家から駅まで通常30分の道のりをおっきな鞄抱えて力の限り競歩して、ハァハァ悶えつつ到着。時計確認。
5時20分。
ま、間に合った……。ていうか新記録……。
初っ端から今回の旅の行く末を暗示しているかのようなささやかなスリルを味わってしまいました。 この調子で折角間に合った電車を乗り過ごしてアウトとかいうオチを迎えたりしたら真面目に泣けるので頑張って意識を覚醒させつつ、どうにかバス乗り場のある駅に到着。 ここで一人目の友人、K嬢と合流〜。
……と、ここでふと気が付いたのですが、何かK嬢の持つ鞄が私のものより一回り程度小さいのです。 何でー。私だってかなり必要最低限しか持ってきていないのに……。
…………。
……はっ!
旅館に泊まるんだから寝間着とかタオルとか要らねえじゃん!
修学旅行以外で旅館に泊まったことがない人間は……_| ̄|○ ああもう。まだバスにすら乗っていないのにこのめくるめく一人ボケはなんなんですか。えあさんの半分はネタでできていますか。そうですか。うるせえよ。
……何かもう非常に切なくなってきましたがとりあえずはもう大丈夫。しっかりした友人がついていますから、もううっかりなボケを重ねる心配もありません。仮にこれ以降もうっかりする羽目になったとしても皆一緒にだから別によし。
程なくやってきましたバスに乗り込みまして、出発〜。もう一人の友人M嬢は乗車場所が違うので残念ながら別のバスとなってしまいました。現地で合流です。 回りがうとうととした静けさに落ちる中、ちょっぴり興奮気味におしゃべりに興じてしまいまして、周囲のお客さんには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
朝早くのバスで仮眠を取るその耳元で陰部に葉っぱをあしらった14歳萌えぇ〜なんて話を展開されたらそりゃあもう迷惑でしょうネ。
ごめんK嬢も同類ぽく書いたけど私だけですからその萌えに反応したのは。
何事もなく旅程は進みまして3時間が経過。バスは実に平穏に私たちを北の地まで運び、えらく辺ぴな停留所で下車。 ここでM嬢とも合流〜。 ようやく旅行が本格的に始まります。何かものすごーく長かったような。ここに至るまででもう既に一旅行終えたような気力の減衰が。
……目的地の入り口に辿り着いたばかりだというのに日記のテキスト量もかなーりよい感じになってきてしまっています。ということでまた明日……以降のいつかに続く(またか)。 次回予告。新潟旅行回想記1日目・2はつやつやうるうる☆癒しの旅。三人のヲトメたちは七転八倒な予感を覆す壮大な癒しを満喫します。お楽しみに! (……楽しいか? 人の旅行記なんて……。)(ていうかまだ旅行記にすらなってな(略))
***
第101回! ……おしえてウィルくんは300回でやめると言いましたがこっちのコーナーは終わらせる予定はないんですようのコーナー。略してお手紙もっと下さいのコーナー。というのは誤りでお手紙有難う御座いましたのコーナー。
・おやすみなさいませ、ご主人様。(13歳のえあさんが想像できない……! と、驚愕しつつ)
ご主人様ってなんかメイド喫茶っぽい……!(何その反応) 友人、妹、別の友人と何故かここ最近私の周囲でメイド喫茶が流行っているようなのです。来店すると「お帰りなさいませ、ご主人様(お嬢様)」「ご主人様のお帰りでーす!」、お帰り時には「行ってらっしゃいませ、ご主人様」と言ってくれるそうなのです! 萌えますね! 萌えますよね! 先日の萌えバトンでは書ききれませんでしたが私、メイドさんにも激しく萌えフラグ、立ちます。
13歳のえあさんは、頑張って想像して下さい。えあさんは永遠に18歳ですが生まれた時から18歳だったという訳でもないのですよ。まあ、多分。きっと。そうだった、と、思います。
・プリペイト携帯とかにしたらいいんじゃないですか?
成る程。プリペイド携帯ですか。プリペイド携帯って美味しいんですか? ……とかいうボケはさておいて。プリペイドなら使い過ぎなどを気にしなくてもよさそうですね。いいかもしれません。プリペイド携帯ってメールとかもできるんでしょうか。 ……っていうあたりは別にボケじゃありません。素です。こないだ友人にかなり素で「どこの携帯ならメール出来るかなあ?」とか聞いたらとても優しい笑顔で「どれでもできます。」と説明していただけました。そうなんですか。凄いですね最近の携帯って。
他一件、レムルスの方に転載不可のコメント有難うございました。
ぐはぁ!
え、ええ、そうですね……。な、なるべく……早いうちに……書けたらいいなと……思っています……。ええと……とりあえず、今年中にあと一作……書けたら……いいな? (って折角転載不可なのにどんなコメントもらったのかモロバレ)
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