2004年07月11日(日) |
番外編競作「禁じられた言葉」乱読日記(4) |
はーまったりまったり。 本日もけったくそにまったり中のえあさんですコンニチハ(けったくそ?)。 最近まったり過ぎてろくなネタに遭遇しておりません。ぐふう。 あ、でもそういや今日の昼間、あんなことがあったなあ……
・ファミレスに行ったのですが。 ・アイドルタイム(*飲食店用語。ランチタイムとディナータイムの中間くらいの暇な時間。13〜17時頃)なのに注文した品が来るのが遅く、 ・しかもようやく来たと思ったらハンバーグの裏面が黒焦げ。 ・私も元同業で苦労は分かるので、明らかな店員のミスでもあんまりのことじゃない限り文句はつけないんですがこれはさすがに看過出来ず、 ・チーフ呼んでこいゴルァとバイトに当たり散らしてみると、 ・泡食って本当にチーフらしきコックが出てきてしまいました。 ・あらまあ。 ・即座にお取り替えしますと下がったはいいものの、 ・先程のような遅さで持ってこられたら溜まったもんじゃありません。 ・そしたら別に要求した訳ではないんですが、 ・ジュースをサービスしてくれました。 ・気が利きますねえ。 ・他のオーダーフルパスしたのか先程の半分くらいの時間で出来たらしいハンバーグ。 ・無論先程のチーフ自らの手で持ってこられます。 ・即座に裏面をひっくり返して見る。 ・……また微妙に焦げ…… ・今度のは食えないほどじゃないとは思うが…… ・もしやこの店じゃ焦げはデフォルト装備なのか? ・しかしまさかそんな事を口に出して言った訳ではないのですが、 ・チーフ、伝票のハンバーグ欄をペンで消してサービスにしてくれました。 ・気が利きますねえ。 ・ご馳走様でした。
まあ何の変哲もない日常ですね。
という訳で前振りはさておき例の秘密企画第四回目。 長い前振りだなヲイ。
剣の独白
本編とは雰囲気が違うという話だが私はこの雰囲気が好きだなあと思った作品。ほのぼのも好きだがこういうちょっと殺伐とした感じもよい。 内容的にはキャラ(剣)の回想で特にストーリーがあるという訳ではないのだが、淡々とした文体と設定というか細かい描写が好みのライン。 剣が現在も所有者と心を通わせる事はあるのか? あったとしてもそれはそれで怖いような。この辺は本編で語られているんだろう。興味深い。
イモ掘り
「諸事情あって崎川市民オーケストラ チャイコラヴラヴ 倶楽部二代目総帥に取り入らねばならなくなった室井。」(紹介文より引用)でなんでイモ掘りなのさ……と思って読みはじめてみる。……。……。ほほぅ……これでイモ掘りか。 中々イカしたセンスである。タイトルもそうだが内容のコアさにある種のリアリティを感じる。作品のためにこの世界を調べたのではなく元々好きな世界のなので書いてるんじゃないかなあと推察。分かんないけど。私はこの世界には造形が深くなく、そう喩えられてもどんな曲かは知らない訳なのだが、どんなのか非常に気になった。是非聞いてみたい。……って本編でなく曲に興味持ってどうする。
本日は二編のみにて失礼。あといくつか既に読んでるんだがちょっと時間が…… どうでもいいがコンプリートを目指しているわりに結構、タイトルやらジャンルやらで順序を考えず読ませてもらっているので、そのうち読んだ作品と読んでない作品がごっちゃになりそうな予感。 まあその時はその時です。
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第24回太股がかゆいのコーナー。略してお手紙ありがとうございますのコーナー。 かゆいんだほんと、何故だか今ひたすらに。
学校からこそこそと読みました(笑)番外編もとい2話を楽しみにしてます。・・・何かほかの事をしてるのがばれそうなのでこれにて
女神の魔術士通称下僕ですね。お読み頂きどうもありがとうございました〜! 番外編げほごほ2話ですねごふがふァ。何このリアクションえあさん。 ……ええ、あれにつきましても早急に仕上げていきたい気持ち充填度数100%なんですが。 んふふ。読み報告嬉しいです。しかしながら内職はいけませんぜ学生さん!
とかいうとまたリアル友人から容赦ないツッコミが入りそうなので自己暴露しておきますが私も学生時代は内職王でしたけどね。 ばれないようにガンバ!! デモホドホドニネ(見せかけだけの良心)。
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本日の一絵は何かFTPログイン出来ないのでオヤスミ。
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