連日の深夜チャットによる不摂生により、起床時間12時生活を繰り返しているえあさんです。こんにちは。 本日も太陽が高々と昇る時間となっても、ベッドの中ですやすやごろごろ。
ん〜。今日は何をしようかしら。
ああ、そう言えば、折角のお休みだったんですよね。 いつまでもサボってないでたまには執筆でもするか!
ということで本日は意気揚々と執筆を開始。レムルス。 レムルスは本気で、あんまり先を考えずに書いているので、あと何話とかいう予定もつけにくいし、そもそも先が思いつかないと書く気にもなれません。 ああ、あの続き、どーしよーかなー。ごろごろ。って執筆してないじゃん。
と、そんなとき部屋の内線が。
午前中、隣県まで遊びに行った弟を車で迎えに行くので一緒に付いてこないかという母からのお誘いでした。 むう……大学生にもなって母親にお迎えに来てもらうなよ弟…… もっとも一緒に遊びに行ってる彼の友人とは、中学時代からうちに来ている少年(元)なので、あまりそーいうのに頓着しなくていい相手ではあるのかも。
うーん。いいねえ。 私は大学はおろか高校時代で既に中学の友人とは没交渉でしたので、近所にお住まいの遊べる友人っていないんですよね。高校も都内なので。
……イヤ……トモダチ少ないのも確かに間違いではないんですが、仲のいい友人が軒並み他県に転校して行ってしまったという理由なので……できればそんな寂しい奴だとは思って頂きたくないでス……
…………十分寂しいか。そーですね。くそぅ。うるせぃ。
それはともあれ。 とりあえず暇なので(執筆は?)ついていく事に。 隣の県といっても、普通に行けば車で3、40分の距離。ちょっとしたドライブに最適です。まあ本日はゴールデンウィーク中ですから混んでるでしょう。その暇な時間の話相手が欲しかった訳ですね。母。 いいですよ、いいですよ。いきましょうか。
が……
現実は少し予想を上回っていました。
家を出て5分、いきなり渋滞に捕まる。
……(汗)。
GWの魔の手はこんな所にまで。
っていうか折角の黄金週間にこんな地元でみなさんナニやってるんですか!
遊びに行けよ! どっか遠くへ!!
……まァ、明らかに人の事は言えませんが。
本来なら既に目的地に到着している30分後。当然のように路上の人。 むしろようやく隣町。
1時間後。GW中に車を走らせるということがまったく無謀な挑戦であったことをようやく悟った未だ隣町にいる私たち。
うぁ……
おとなしくレムルス執筆してりゃよかった……
まあ、遅筆の私が1時間ほど執筆に没頭した所で書き上げることのできる量は本当に微々たるものですけどね。
……途中コンビニを発見したえあさんは、車がコンビニの前に差し掛かったその時、下車して菓子を買ってくる事を提案しました。 無論車はこのまま道路をちんたら走っていてもらうという形で。 車の進行速度から、まず間違いなく追いつけないような位置まで進んでしまう事は考えられませんでしたが、もしやばげなほどに距離が開いてしまったら路肩に止まっていてもらうという約束で買い物スタート。
一応道路を気にしつつ、まだ長くなるであろう旅の為、おやつを購入〜。
そして店を出たとき。 車は丁度、コンビニの前を通過しきるかしないかという位置に。
……をを……渋滞おそるべし……(改めて)。
そんなこんなでようやく辿り着いたのは何と2時間の後。 うっわぁ。 厳密に言うと、県脱出までの距離的には半分の行程で80%の時間を費やした感じ。 川を越えるので、橋で詰まっていたんですね。みんな。
とりあえず、その場所に行ったときの定番の待ち合わせ場所と身内で定めているショッピングモール併設の遊園地に行ってみる事に。 駐車場は混雑していましたが運良く出庫しようとしている車を発見し張り込んでみます。
そして駐車スペースから車のケツが出た瞬間にそこに滑り込む。
まるでヤドカリの貝殻争奪戦のような……。
ショッピングモール併設の遊園地と行っても、デパートの屋上にあるゲームコーナーみたいなのではなく、普通の観覧車やメリーゴーランドなどがあるそれなりに立派な所です。入園は無料。
弟からこちらに連絡してくる事になっているのでそれまで園内を散策するいい歳こいた親子連れな母と私。
ちなみに私、遊園地ってものが大好きなのです。 デートはどこに行きたい?と言われたら臆面もなく遊園地☆と答える脳みそハワイな18歳(自称)です。
ま、そんな相手なんていねェけどな!?
そして何より絶叫マシーン大好きです。 デートに出かけた遊園地、そこで何に乗りたい?と聞かれたら迷わずフリーフォール♪とか答える脳みそ楽園な18歳(自称)です。
だからそんな相手は(以下略)
……そんな私ですから、こんな所に来てただで帰ろうだなんて思うはずもありません。 デパートおまけの遊園地としては確かに立派ですが所詮おまけにすぎないここには大した絶叫系アトラクションはないのですが、ひとつだけあったのが、ぐるぐる回るでかいブランコ(正式名称不明)。勝手に左右に推定60°程揺れつつ、高速で周回運動を続けるあの乗り物です。あのとか言われてもいまいち困るでしょうがそういった乗り物です。
乗ってきました。
母と二人で♪
……中年オバサンと社会人女の2人連れ。まあ間違いなく親子だとは分かっていただけたかとは思いますが嬉々として券を差し出す私にちょっと引き気味だった係員のお兄さん、気持ちは分からんでもないですがてめえの顔は覚えました。
母と一緒のゴンドラに乗って発進〜。
若い頃はこういうのまったく平気だったと言う母、めちゃめちゃ絶叫。
歳を取ると駄目になるという言い分の真偽は私には分かりません。
いや…… 若い頃は平気だったという発言の真偽も疑わしいものですけどね。 だってお母様、私あなたが十分若かった頃から絶叫マシン大好きなのですよ? 一回も一緒に乗ってくれたことないじゃないですかぁ。
私には全く物足りたものではありませんでしたが、まあ面白いものが見れましたのでよしといたしましょう。
ちなみに母の弁によると私は乗車(?)中、延々とケタケタ独特の声で笑っているので大変ムカつくとのこと。
……笑ってましたか。そうですか。 いや、別に母を笑っていた訳じゃないんですよ。 どうも絶叫マシーンに乗ると笑いたくなるんですよね。なりませんか?
そんなこんなで弟とその友人を回収し、帰路に……。 昼頃出発したというのに自宅についたのは16時過ぎ。
今日という日は絶叫マシーン1個で終わりですか?
実りがあるような、ないような。
本日の一絵
唐突に、特撮の悪役みたいなのを描いてみたくなる。 途中まで必死に左右対称を目指していたんだが、どーにもデッサンが逝ってしまいムカついてきて来てしまったのでいきなり、キレたそのあたりから非対称のデザイン。
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