ぽちの日記
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2002年02月08日(金) 悪態

「なんでぽちに指図されなきゃならないの?」
「誰のお金だと思っているの?」
・・・
「ぽちの結婚式って訳じゃないんだから」
byうちの母。

事の発端は、結婚式に際し着付けを頼むのに列席者用の申込書があるよってぽちが言ったことから始まりました。
それをぽちからの命令と受け取ったらしく逆上してました。
本人的には係りの人に心づけを渡したり、親戚(2人しかいないのに・・・)に車代を渡すために早く着付けをしたい+ぽちの面倒をみたいのに一般と同じ着付けはヤダという意味だったらしいのですが、

面倒なんかいいから(←母親の方が子供なんで面倒見るじゃなく見てあげるの間違いだと思っているのです)、車代とか心づけに専念してくれと言ったら
「どうせ君はお母さんなんか邪魔だと思っているんだ」と益々ヒートアップ。

その後うちでは恒例の「お金を出せば何でも許されると思っている」攻撃が始まりました。
昔から「養っているのは誰だと思っているの=言うこと聞けよ」っていうのばっかりでしたが、今回は
「自分の金なんだから指図される覚えはない」だの「はーそれならお金出してくれるの」とか更に「じゃぁ誰のお金か言ってご覧」とか言ってました。
狂人を見たようで怖かったです。

その騒ぎを聞きつけ父親が「そんなにもめるならやめればいい」と言っておりました。

その一件の後の朝ぽちを除く3人で家族ごっこやっているのを見てますます「狂」という言葉を連想しました。

こないだの喧嘩で自分が「八つ当たりはやめろ」と言ったのが相当気に入らなかったらしいです。
気に入る気に入らないというより自分の生存を脅かされたかのように感じたんでしょうな。
叩き潰されている最中です。

しつこいですが、「お母さん初めてで大変なの」ってみんなが初めてだってことに早く気づけよ。

この話はまだ続きます。


ぽち |MAIL