ぽちの日記
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2002年02月07日(木) メイクレッスン

メイクアップレッスンに行く。

自分の手持ちの化粧品を持っていき、それがよいと思えば(そのteacherが)それを使ってくれるというもの。

まず、自分が持っていったものは
・クレドポーの下地
・ディシラファンデ
・PNアイブロー
・テスティモのハイライト
・テスティモのチーク(RS系)
・デコルテお粉(11)
・エリクシールの携帯用粉
・デコルテの口紅(PK860)
・PNPK325
・シャネル64(口紅)
・リップライナーエリクシールBR555
・AQのアイライナー
・エレガンスのアイクレヨン(グリーン)

デコルテのお粉は誉められました。
テスティモのハイライトは万能らしいです。
テスティモのチークもいい色だけど、使いにくいと言われました。
AQのライナーはいい色だと言われましたが、なんだかテクがないのでアイラインとかいっている場合ではないらしいです。
ディシラのファンデはその方の中ではブームが去ったらしくマットであり予想外に乾燥するということで「片付けろ」とのことでした。
同じくPNアイブローも太すぎるということで「片付けろ」宣言。
彼が絶賛してたのはご一緒した方がお持ちだったIPSAのSFP入りのファンデ。
←4000円だし買おうかと思ったけど土曜日の段階では踏みとどまりました。

ちなみに口紅とリップライナーの色は全部駄目出しでした。


で、どんなメイクになったかと言うと、手の込んだ色味を感じさせないけど実はめちゃめちゃ色を使っているメイクです。
パープルが気に入っていたようです。

まずは毛穴消しのためにエテゥセのポアカバーを塗りこめます。
ディオールのバラ色のコントロールカラーで丹念に目元鼻元口元のくすみを隠した後、更にファンデ+白ファンデを混ぜ筆でくすみを隈を消す。
その後には例のIPSA超薄付きファンデを部分的に塗るだけです。
そんなんなので、顔の2/3にはファンデは塗っていません。

で、眉を書き(←何度もやり直しが出た)目の周りにデコルテの粉をかけ、薄パープルの粉をかけ、薄ピンクの粉をかけって言った感じです。
粉は後エテゥセの粉をTゾーンに塗した切りです。
チークは薄ピンクです。

シャドーは入っていないも同然ですが、テスティモ白の上にまたパープルを重ねました。

口紅はクレージュのピンクグロスです。

彼が目指すメイクは上品、気品、色あせない普遍性なのです。

これがフルメイク、と言われても全く物足りないです。

で、ここで何を学んで帰ってきたかというと、
やっぱりPNのアイブローは太い+色がグレーすぎる。
目の周りだけでなく鼻の周りや眉の上もくすんでいるらしいということ。
パープルを買ってこよう。
そうは言う物の自分の好きなメイクは別・・・
といった物でした。

そして思い出したのは大学の卒業式のときの着物メイクを学校の近くでお願いしたのですが(遠藤波津子で)その時のメイクと同じということでした。
(それは気に入らなかったのだった・・・)

勉強にはなりましたが、これからも自分がやりたいメークをやると思います。

その後家に帰ると地獄が始まってました。


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