GARTERGUNS’雑記帳

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ななつのこ
2004年05月22日(土)

今住んでいる所(2F)のバルコニーからは、側の竹林が見下ろせるのですが。
昨日辺りからぎゃあぎゃあと其処のカラスが煩かったので、何事かと出て見てみましたら、何だか小さくて丸っこい子供と思しきカラスが地面をぴょこぴょこ飛び歩いている。
その近くの切った竹で出来た柵の上には、大きなカラスが一羽。
仔ガラスはその大ガラスに何か訴えるようにかあかあ鳴いています。
と、其処にもう一羽、更に大きいカラスが。
そいつが仔ガラスに近付いて餌をやっていると、柵に止まっていたカラスは交代だとでも言う様にさっと飛んでいきました。

その後もぴょこぴょこ歩いたりコケたり鳴いたりしている仔ガラスの側には、必ず大人のカラスが一羽ついています。

子供のカラスが誤って巣から転落したので、それが飛べる様になるまでああして見守って世話をしているのでしょうか。

その後もちらちら観察していたのですが、夕方には三匹揃って竹林の奥へと消えていきました。
大人が子供を守っている姿って良いですね。


誰?と訊かれたら全部ガルデンですと言うしかないのですが。
父親=漫画ガルデン、母親=聖約ガルデン、子供=その他(OVA17話とか)のガルデン。
相当怪しいですが。
羽はオプション。
最初は父親を六枚羽にしようかと思ったのですが、描いて見たら訳判らなくなったので止めました。
手に持っているのはランスです。頭掻いてる訳ではないのです。
説明しなきゃ判らない絵描くんじゃないよと言いたい。鏡に向かって。

ギルツとマルトーとアデューで描くのが一番しっくりくるかも知れない。



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