GARTERGUNS’雑記帳

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更新/良い奴しか居ない
2004年05月21日(金)

まずは更新記録。
「ILLUST」を整理。過去のTOP絵と寒中お見舞いをUP。
「LINK」にBREAK OF DAY様をお迎え。

リューナイト仲間って、なんて素敵な響き。
その名に恥じぬ様頑張らないと……!

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先日、初代から買い続けているゲームの最新作BLACK MATRIX 00がAmazonから届いたので、原稿の合間に小説打ちの休憩にと少しずつ進めているのですが。
システムがやたらと複雑になっていて説明書だけじゃ絶対理解不能とか死滅・剣血システム無いのとか、色々あるのですがそんな事より、

なんだこの下僕属性付きキャラの多さは。

初代からラヴな「何でも知っていて意味深な発言をする落ち着き払った男」属性のヨハネは兎も角として、自分よりずっと年下の少年にしか見えない姿の上司に命かけて忠誠を誓う強剣士クレイスいつも相棒の女性ルカの傍に在り、ぶっきらぼうで無愛想ながらも何処か面倒見が良くお人好しな悪魔ザイオンなんて外見厳ついのに中身は犬属性の男がゴロゴロ。サルトビ好きな方なら絶対ザイオンは気に入ると思いますが如何か。
そんな下僕達の中でも最もアレなのが自信家で、他者には居丈高な態度を取るのに自分の部下グリシナには「あれは奔放で美しい蝶の様だ…欲しがりで、わがままで……しかし其処が良いのだ……」なんて風にメロンメロンで、して同僚の部下である少女に「少年の様に愚直で可愛い方」とか言われてしまう厳つさMAXの力天使レッド・ムフロンというのも。
それは正に下僕属性の中の特殊階級「恋の奴隷」。
その下僕全開発言(「うちの部下グリシナの顔に傷をつけた奴ら(主人公)を取り逃がしただと?!」「申し訳御座いません…(←クレイス)」「レッド・ムフロン様、貴方がご自分でその者達の首を刈って、グリシナに贈ると言うのは如何ですか?いつだって、殿方からの心のこもった贈り物と言うのは嬉しいものですわ(←別の部下)」「そ……そうか?だったら俺がそいつらをやる!!今度見つけたら俺に報告しろ!!(ドキドキワクワク)」「……はぁ」みたいな)の数々から目が離せません。

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10月の死を告げるお手紙がイン・ザ・メールボックス。
早くお返事書かなきゃ……!!



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