御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、わたくしTALK-Gは中年親父スキーです。 「銀髪黒衣で壊れそうに繊細な容姿をもつ女王様だけど実は一途な恥ずかしがり屋で意地っ張りなカワイコちゃん」も大好きですが、 「銀髪無精髭よれよれのシャツでいつも怠そうな一見やる気なしの中年親父だけど実は一途な恥ずかしがり屋で意地っ張りなおっさん」も大好きなのです。 寧ろ大好物です。 当サイトに恥ずかしながら置いてある「ガルデン(特に漫画版)」や「攻のアデュー」「擬人化シュテル」なんかを見て頂ければお判り頂けるかとは思いますが、 わたくしTALK-Gが描く男キャラは老けています。 およそ「実際の年齢に十歳増し」になっています。 219歳に10歳足したところでどうなるという気は致しますが。 気を抜くとどんなキャラでも老けさせて描いてしまいます。 気がつくとどんなキャラでも老けた顔になっているのです。 受のガルデン(特にアデュガルのガルデン)を描く時は 「神に約束された永遠の19歳・ぴちぴちお肌でお目目大きめ・華奢で繊細な(半)エルフの若奥様」と念じながら描いています。 時々それが行き過ぎて 「神も見放した永遠の末っ子・くるくるおつむに零れそうな目・敏感で鈍感なドジッ子裸エプロン」になっています。 細身でクールビューティーなお兄さんが大好きです。 同時にガタイが良くてだらしのないおっさんが大好きです。 長々と書いてきましたが 結局一番告白したい事は 何か気がつくとこんな銀髪蒼眼の男を描いていた、という ただそれだけの事なのです。
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