予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2016年05月02日(月) “GWうつ”と“五月病”を防ぐための連休の過ごし方−2

昨日の続きです♪


■ゴールデンウイークに憂うつになる理由

○楽しそうなみんなの様子と比較してしまう
ゴールデンウイークだからといって、日本人全員が楽しく過ごしているわけではありません。しかし報道を見ていれば、いかにも楽しそうな人たちであふれています。
そんな幸せそうな人と自分を比較して、気持ちが沈む人、うつっぽくなる人がいます。

○一人になる
家族や友達と楽しく過ごしている人はいいのですが、仕事や学校や休みになると一人になる人もいます。
4月から一人暮らしを始めて、ゴールデンウイークに帰れない人は、一人暮らしが身にしみている人もいるでしょう。

一人暮らしはうつ病の危険性を8割高めるというフィンランドの研究もあります。

孤独な状態で考えていると、どうしても発想がネガティブになってしまいます。

○やることがない
遊ぶ予定もなし。
仕事もなし。
学校もなし。
やることがありません。
自分は一人、テレビやネットを見れば、楽しそうな人々がいます。こんな状態では、気持ちが沈むます。

○自分を見つめ過ぎることが抑うつを生む
臨床社会心理学の研究によれば、自己注目のしすぎは抑うつ気分を高めます。
やることもなく、家で一人で過ごしていると、人は自分自身のことを考え始めてしまいます。
自分に注目し考えすぎると、人は現在の自分と理想の自分との差を感じ始めます。

人は自分自身を判断するときには、他者との比較をして考えます。
ゴールデンウイークは、みんなが国内外の観光地に恋人や家族と出かけている報道でいっぱいです。
どんどん自分が惨めに思えてきます。


明日以降も続きます♪


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