予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
24時間 インターネット予約  
ご意見・お問い合わせ  
 03 5474 5884  
 発信者番号通知をお願いします  
 
トップ  
診療案内  
アクセス  
院長挨拶  
スタッフ紹介  
診療システム  
診療の流れ  
コラム  
ブログ  
リンク  
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
 

 

 

★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2012年05月08日(火) あなたは「スマホ症候群」になっていませんか−1

日経WOMANによると・・・

『もしや、その悪い姿勢「スマホ症候群」ではありませんか?』

一昨日、ミーティングをした後に夜11時過ぎに地下鉄に乗る機会があり、その時に「ふとっ」前に座っている人達に目をやると、なんと前の長椅子に座っている人すべてがスマートフォンを使って真下を見ているではないですか!

ビックリして、隣に目をやれば両隣もスマホ中。
電車の中、酔っ払っておしゃべりをしているグループを除いて、まさしく「スマホ症候群」でした!

そして驚くべきことに、そこから15分間、前に座っている6人誰一人として顔を上げなかったのです。
このスマートフォンの使用によって生じる身体のトラブルを「スマホ症候群」と私は名づけています。

スマートフォンを長時間使用して下を見ていると、首が前傾し、首のカーブが失われてしまいます。
その状態を「ストレートネック」と呼んでいます。
この「ストレートネック」は、通常あるはずの首の生理的前彎(ぜんわん:前へのカーブ)がなくなり、まっすぐになってしまう状態をいいます。
ひどくなると、なんと逆のカーブになってしまう場合もあるのです。



特に気になるのが、女性の「ストレートネック」です。
パソコンや携帯を始めて数年から十数年経過し、徐々に悪化傾向になっていると感じます。
また、女性は首の筋力が弱い為、ストレートネックになっている確率がかなり高い。
日中もデスクワークで負担をかけている首に対して、電車の行き帰りや休憩時間に、スマホでダメ押しているようなものなのです。

症状は、肩こりや首痛はもちろんのこと、頭痛やめまい、腕のしびれや肩が上がらない三十肩症状(以前は50代中心であったが現在は30代にも多発している)など、みなさん辛い症状に苦しんでいます。

整形外科や脳外科などで「ストレートネック」と診断され、薬物療法以外に良い治療法が無く、当院を受診されるケースが増えています。

※原文のまま転載しています


 < 過去  INDEX  未来 >


[MAIL] [HOMEPAGE]