TOM's Diary
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2013年07月17日(水) 気が付くと冷凍庫にたまっているあれ

このところの暑さには参る。

先日の夕方、居間でじっとしているだけでも汗が流れ落ちるほどの暑さの中、いや、熱さ(ほんとに空気が熱いと思った)と書きたいくらいの暑さの中、「今夜も熱帯夜かなぁ、今夜は冷房つけて寝させてもらえるかなぁ」などと思いながら、冷凍庫にたまっているあれ、保冷剤のことを思い出す。

保冷剤の大きい版とも言うべきアイス●ンは、正月に冷蔵庫が壊れた時に捨ててしまった。実は穴が開いてしまっていて、事実上使えない代物になっていたからだ。
近いうちに買いなおすつもりで捨てたのだが、すっかり忘れていた。
冷房をつけさせてもらえなければせめてアイ●ノンと思ったのだが。

で、その代りに保冷剤くらい貯まっているだろうと思ったわけだ。

実は保冷剤もア●スノンと一緒に、正月の冷蔵庫の故障の時にすべて捨ててしまっていた。
あんなものはいくらでもたまっていく。どんどんたまっていく。
冷蔵庫が壊れてから半年以上経つ。
どのくらい貯まっているだろうか。
冷凍庫を覗く。

全然たまっていない。

そんな馬鹿な。
保冷剤なんて毎月1個くらいのペースでたまっていたと思ったのに、一つもない。
何かの時に役に立つだろうと、いや、例えば停電したときとか冷蔵庫が壊れたときとか、冷蔵庫の中を温まらないようにするには保冷剤を放り込んでおくだけでもだいぶ違うと思う。
実際、冷蔵庫が壊れたお正月、実家から戻って冷蔵室を開けたらすでに中は生温かったが、保冷剤が入っていた冷凍室の中身はまだ凍っていた。

結果的に新しい冷蔵庫が即納できないと言うことで冷蔵庫の中身は基本的にすべて捨ててしまったが、無駄にたまっていた保冷剤のお蔭で冷凍室の中身は凍ったまま新しい冷蔵庫の冷凍室に移動させることも可能な状態であった。

だが、それも山のようにたまっていた保冷剤のお蔭であって、冷凍室は保冷剤入れのような状態と言う、情けない状態だったからだ。

保冷剤のお蔭で助かった反面、我が家の冷蔵庫のだらしなさにあきれた一幕であった。

しかしなぁ、保冷剤があればなぁ・・・

いやいや、保冷剤は最低限の量は取っておくにしても、必要以上のものは、こまめに捨てることにして、●イスノンを買っておくのが正しい発想だろう。
暑さで思考回路もおかしくなっているかも(笑)

と、思いつつも・・・

あ、そうだ、キャンプ用のプラスチックの四角い板状の保冷剤なら、冷凍庫に入っているはず、あれは捨ててないぞ。

とどこまでも保冷剤で寝ることを考え続けるのであった。


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