いざ、出撃!! 遠雲さんの『愴海に眠れ』の中編をUP★ いや、仕事が速い。当初は前後編の見込みが予想通り!? 前中後編に発展。物語りは急展開☆ 上官の危ないまでの横暴ぶりにスノーは切れかかっているが、どうにか踏み止まってはいるのも仮にも軍人だからか。それでも、『劣等生』故にか、反発を繰り返すスノー。 一方で、ある意味、追い詰められているのがその横暴なる上官たるキーリング自身かもしれない。自ら、首を締めている感もなくはない。実はこの辺が後編への重要な視点かもしれない。
草稿を頂いた後、輝としては然程、気になる点もなかったものの、手直しをしたいという遠雲さんよりの申し出があり、かなりの改稿を経て、生まれ変わったといっても過言ではなかった中編。 展開の大きな流れは変わることはないものの、積み重ねられたシーンとキャラ描写に厚みが出たといえる。 そして、キャラといえば──皆さん、気にかかってるだろうなぁ。青いノーマルスーツの金髪さん(爆)とか、縮れ髪のメカニックマンとか──さてさて、彼らは何者なのかっ!? 全ては後編に答えがあるっっ☆
いよいよ、軍人にとっては大事件な『上官拘束』の真相が明らかに! 彼らはその戦場でどう動くのか? どう切り抜けていくのか? そして──……。 つーわけで、お楽しみに♪
|