航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2003年04月15日(火) とりどりの花の季節

 ソメイヨシノは疾うに散り、すっかり見事に葉桜化。が、それを合図とするが如く、街行けば、様々な草木が彩りを纏わせるようになっている。・・・今度こそ、すっかり本当に春だなぁ。(だから、毎日が眠くて仕方ない) 早くも初の夏日を迎えたりする辺りも、近年では恒例化☆
 それにつけても、冬には葉を落としていた木々も、存在の欠片も見えなかった道端の草も、一気に芽吹き、葉を伸ばし、花咲かせているのに思う。静かな冬の間も“彼ら”はしっかりと生きていた。その木肌の下に、土の中に、生きるための力は溜められていた様が目に見える。
 しげしげと眺めることは少ないけれど、そんな命の街路を駆け抜けていくのは気持ちがいい。

 ところで、不思議なのはソメイヨシノが咲く前から今に至るまで満開な桃?の木。意外とあちこちで見かけられるが、桃といえば、桃色──だけでなく、白い花もつけている。それも同じ木に桃白・二色の花が咲いている。
 入り乱れてているのではなく、枝ごとに奇麗に分かれているらしいのは、接木でもしたのだろうか? 例えば、白い花の木に桃の花咲く木の枝を接いだら、そうなるのか? それとも、最初から、そういう品種があるんだろうか。
 知ってる方、おせーて☆


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輝−Hikaru− [MAIL] [HOMEPAGE]

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