航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2002年10月16日(水) 調子にのってるかも

 ただいま、外伝伝道中、伝道中☆ ・・・っても、『蜃楼』Stop記録も更新中。
 その代わりではないが、同様にほっぽっとき状態だったキャラ・ページをバージョン・アップ☆ 脇キャラ──名アリ・キャラを加えただけだが。
 コミック版は掲載誌『マガジンZ』は買ってなかった(基本的に輝は単行本派。カラー狙いで買うこともあるけど・・・ ガンダムA』みたいに)ので、朧げになりつつある記憶とネット上の情報に基づいた。
 シドニーじゃなく、トリントンらしいんだな。レイヤーたちが脱出したのって──その辺がどうしても、思い出せない。トリントンでは、その後の展開にどうも無理が生じるようにも思えてならない。
 トリントンを脱出したとして、一帯が破壊され、犠牲が出たからこそ、レイヤーも苦しんでいたはず。そうだとすると、わざわざ大して重要とも思われない場所に、そう大きくもない基地を再建し、しかも、核を管理していたというのが納得しがたい。それとも、そのためだけに、あえて再建したのか?
 ただ、それでは逆に敵の目を引きかねないとも思える。さほど、意味のない場所の小さな基地を再建するという行いそのもので。マッチモニードがどうこうする前に、怪しまれるのではなかろうか?
 因みにトリントン基地の評価は『後方支援基地としても小規模で、ほとんど戦略的価値のない基地』(ばい・レイヤーさん)というもの。
 何れにしても、トリントン付近もかなりの被害が出た地域らしいので、そうなると、基地の建設と核保管は大戦後に行われた──と考えるのが自然かもしれない──が、それでは『コロ落ち』シナリオの一部が完全に覆されてしまう。えーっと、これ以上は輝如きでは推論もたてられませんてTT
 それにしても、思いこみとは怖い。すっかり当のシドニーだとばっかり、信じていた。

 ただ、半壊したコロニーがオーストラリアに落ちると見込まれるのは早くとも『ジャブローを狙ったはずがアラビア上空で崩壊した時点』とされるので、それから脱出するのは不可能、という考察もあった。
 ・・・・いわれてみれば、確かに。何せ、その時間差、わずかに六分!? ムリ、だな??
 そうすると、『蜃楼』やら何やら、輝版設定も完璧に根本から崩壊★ どーしましょー^^;;;と青くなっとる。何とか、コジツケの手はないもんだろうか。

 そんなこんなで、『蜃楼』他に登場する、輝版外伝オリ・キャラも下の方に控えめに?並べてみた。上げてみると、意外といるのなぁ。てか、いつの間に増えたんだか。説明文はネタバレにならん程度に纏めるのは難しいねぇ。もう、登場しているキャラはその時点までに触れればいいけど。
 ここでバラしたわけだが、GA小説大賞応募作も『外伝』から派生した展開だったわけ。主役はこのために又一人作ったんだが──でも、やっぱしオリジナリティには欠けるよな。


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