元靴屋さんに、いきなし彼のブックオフがっ。駅近辺ではあるが、しょっちゅう、通る道でもないので、気づかんかった。靴屋さんが潰れて──多分、支店を引き払っただけと思う──内装を壊しているのは知っていたが、まさかブック・オフになるとは☆ 県内最大との触れこみは地下一階、地上二階ともなれば、確かにかなりのもんだろう。もちろん、フラフラ〜★っと、店内へ。開店セール?で、入口にはウサギやらリスやらの着ぐるみが風船もって、立ってたりした。いつも、そうなんだろうか? 何だか、メルヘンかも? で、ここんトコ集めている、神林作品を求めて、文庫置き場に直行。意外と絶版本が多いもんでね。今回は一冊ゲット♪ 地道に集めてこう。 しかし、駅近くだけに、周辺には書店も多い。「冬の時代」なんていわれるほどに、出版会は厳しい模様。だから、本もリサイクルで、古本屋さんが盛況なんだろう。新品でも古本でも、読む側には変わりはしない。ムダにするよりはよっぽどマシだろうけど、まぁ、輝はどっちにもいくんだろうなぁ。 ただ一番、気の毒なのはすぐ近くにある古本屋さん。同じ並びで、こじんまりとした小さなお店。新刊も扱っているけど、厳しいだろうなぁ。 因みに500円以上で、初の記念グッズ、オリジナル・トートバッグが貰えたそうな。
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