普段新聞はテレビ欄しか見ない。 今日はめずらしく読売新聞の編集手帳を読んだ。 今では名立たる大企業でもその歴史には金策の苦労話があったという話。 当然と言えば当然の話だが、そういう危機を何度も乗り越えて今に至っている。 小さい大きいに関わらず経営とはそういうものなのかなと最近思う。 よく集金に行くのだが、個人や小さな会社では奥さんが経理を担当している所が多い。 スムーズに払ってもらえる時もあれば、少し待ってくれと言われる時もある。 お金のやりくりで苦労しているのが伝わってくる。 そのやり取りの雰囲気は対面でも電話でもあまり感じの良いものではない。 もちろんうちだって逆の立場の場合があり、それを今はお袋がやっているのだが、 おそらく僕と一緒になる人にはそういう苦労をかけることになる。
スイム25 M市民プール。
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2003年04月19日(土) ハンサム 2002年04月19日(金) コンタクトレンズをはずして寝ろ
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