京のいけず日記

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2006年01月14日(土) 「好」きという文字は…

手習い

「女」偏に「子」どもと書く。

好きや、嫌いの世界は
「女子ども」の世界観なのか。

それとも。「女子ども」は愛でる存在だと
そんな風に思ったものか。

女が「古い」で「姑」 女が「良い」で「娘」
女が「家」で「嫁」 女が3人で「姦」しい
女に「男女」で「嫐」る… (オイオイ)
(ちなみに「嬲」でも「なぶる」…だそうです)

何だか、この明瞭さ、「梅の花一輪咲てもうめはうめ」の作者に似て可笑しい。

「女」偏に「子」どもと書いて「好」きと書く。
「好」きという字を誰が何を思って作ったんだろうと、ふと思ったり。


えー。ちなみに何でふと思ったのかというと。

先週始まった「西遊記」を子ども達と見ていたんですね。

その中で香取くん扮する孫悟空が「仲間」のことを「なまか」と言うシーンがあり。

ここで、香取くん⇒近藤勇 「なまか」⇒「ろまんち」を連想してしまい。

何だかんだで、言葉って面白いなぁ、と連想している中で、いつもの誰かさんへの「好き」という文字に行き当たってしまったというわけです。

好きやねん。土方のおっちゃん、歳三さん。
 「波の女」にはまだまだ早い Sako の大切な心の拠りどころです。



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学校を3日お休みしていた長女がようやく元気を取り戻しました。
明日からの修学旅行、無事に行けそうでホッとしています。


Sako