「女」偏に「子」どもと書く。
好きや、嫌いの世界は
「女子ども」の世界観なのか。
それとも。「女子ども」は愛でる存在だと
そんな風に思ったものか。
女が「古い」で「姑」 女が「良い」で「娘」
女が「家」で「嫁」 女が3人で「姦」しい
女に「男女」で「嫐」る… (オイオイ)
(ちなみに「嬲」でも「なぶる」…だそうです)
何だか、この明瞭さ、「梅の花一輪咲てもうめはうめ」の作者に似て可笑しい。
「女」偏に「子」どもと書いて「好」きと書く。
「好」きという字を誰が何を思って作ったんだろうと、ふと思ったり。
えー。ちなみに何でふと思ったのかというと。
先週始まった「西遊記」を子ども達と見ていたんですね。
その中で香取くん扮する孫悟空が「仲間」のことを「なまか」と言うシーンがあり。
ここで、香取くん⇒近藤勇 「なまか」⇒「ろまんち」を連想してしまい。
何だかんだで、言葉って面白いなぁ、と連想している中で、いつもの誰かさんへの「好き」という文字に行き当たってしまったというわけです。
好きやねん。土方のおっちゃん、歳三さん。
「波の女」にはまだまだ早い Sako の大切な心の拠りどころです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学校を3日お休みしていた長女がようやく元気を取り戻しました。
明日からの修学旅行、無事に行けそうでホッとしています。
Sako