日記書きかけて寝てもうた。すみません。
<
歳さんとの年の差は122歳!どんな若者だったんだろう…。仕事場。にぎやかな休憩時間に「事務の仕事の経験はある?」と聞かれた。
何だかんだ言ったって。若い人達は仕事探しに熱心だ。
横着そうに見えて、どこか遊びで世の中斜めに見てる大人よりも、実はよっぽど堅実でマジメなところがある。職が見つかるかの不安もあるんだろう。
にっこり笑って「ほんの四半世紀前にね」と口が滑って、墓穴を掘る。
一応、年齢不詳で通していたのに。
四半世紀…約25年前にOL…バレバレやん。
改めて見ると、ほんまに、息子や、娘といって、おかしくない年齢の人達。
質問してきた男の子の年齢は約25年前の私と同い年。
25年間、夢中だった。
25年間、ボロボロだった。
25年間、幸せで、気が付けばあっというまに日が過ぎていた。
幾つもの分かれた道。
迷いながら、自棄になりながら、足のむくまま選んできた。
戻りたくとも戻れない。
がんばってね。みんな。
真ッさらな25年間。これからきっと色んなことが出来るよ。
さて。がんばろう。おばちゃん。 行ってきます!
Sako