京のいけず日記

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2005年06月30日(木) いとしのブックカバー

 本屋さんで本を買うとブックカバーをつけてもらう。
 本を労わる。どんな本を読んでいるか、バレないようにする…(^^ゞ
 のが主目的だけど、本のカバーを眺めるのも結構楽しい。


八重洲ブックセンターのブックカバー← yaesu book center の ブックカバー

満員の通勤電車の中で、昔のハードカバーを、
そのまま読むには、ちょっぴり恥ずかしくて…。
他の本に付いていたブックカバーを付けました。

「yaesu」…って、もしかして東京の八重洲口にあった本屋さんのかな。だとしたら20代の頃だ。懐かしい。


 歳三さんのお墓まいりや、小島資料館とかへ行った時のものかな。
 それとも。東京経由で会津若松へ行った時のことかな。

 ビル丸ごと本屋さんで、コーヒーを飲みながら休憩もできて、
 さすが東京やー、と、すごく感動した覚えがあります(←田舎もん)
 
 アバンティブックセンターとか、ジュンク堂とか、旭屋書店とか、
 そんなに大きな書店が、京都には、まだなかった頃のことです。

 ネットで本を探す。
 無駄もなく、早くて、便利になりましたが、やっぱり本屋さんが好き…♪
  
 yaesu book center
 もしかして、今でも、このブックカバーだったりするんだろうか???



旭屋書店のJTのブックカバー 右のブックカバーは
 今年、旭屋書店で掛けてもらったもの。


 煙が、下に沈むなら、

 気持ちは軽く 

 ならないだろう。


 長女と、私の、今一番のお気に入りのカバー。
 違う言葉のカバーもあるようです。
 JTの登場するものって何かと面白いですね。


Sako