蒸し暑いはッ。 雷は鳴るわッ。
毎日こんな顔が続いてます。
歳三に置いてけぼりを食らい、祭りに連れてもらえず、むくれている総司(16歳ぐらい?)
若(勇)先生 「トシのことだ。夜の祭礼だろ。そりゃ連れていけめえよ」ああ。今年も、もう祇園祭ですね。道理で、くそ暑いはずですわ。
夏は始まったばかり。早くも、ばててるバヤイじゃありませんのに。
焼け付くような、蒸し暑い日にお似合い…な?
「地獄の佳き日」 (@富樫倫太郎 光文社文庫) を読んでます。
同作者の「殺生石」(現在、光文社から新書で出ています)は、
土方歳三と、陰陽師が好きな人には、両者出てきてオイシイかも。
小説、マンガなら、時間の壁もなんのその、の世界ですもんね。
重厚な時代小説でないとダメという人以外なら、面白いと思います。
暑いっ。