京のいけず日記

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2005年06月29日(水) ぶっさいくな日々

蒸し暑いはッ。 雷は鳴るわッ。

毎日こんな顔が続いてます。


ふてくされ総司 十六歳ぐらい?

歳三に置いてけぼりを食らい、祭りに連れてもらえず、むくれている総司(16歳ぐらい?)

若(勇)先生 「トシのことだ。夜の祭礼だろ。そりゃ連れていけめえよ」




ああ。今年も、もう祇園祭ですね。道理で、くそ暑いはずですわ。

夏は始まったばかり。早くも、ばててるバヤイじゃありませんのに。


焼け付くような、蒸し暑い日にお似合い…な?

「地獄の佳き日」 (@富樫倫太郎 光文社文庫) を読んでます。

同作者の「殺生石」(現在、光文社から新書で出ています)は、
土方歳三と、陰陽師が好きな人には、両者出てきてオイシイかも。

小説、マンガなら、時間の壁もなんのその、の世界ですもんね。
重厚な時代小説でないとダメという人以外なら、面白いと思います。

暑いっ。


Sako