京のいけず日記
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2004年08月26日(木) |
通勤絵日記 消えゆく風景 |
デジカメで撮った、近くの踏み切り。
まだ先のことだけど 高架にする話が決まっている。 確かに。 踏み切りで待たされるとイライラする。 電車に乗り遅れた時などは呪いたくなる。
それでも。
カン・カン・カン…と耳に響く音。 間近に近づいてくる 電車の風の音や振動。 ずっと遠くまで続いている、 線路の風景が好き。
できるなら、このままがいい。 不便は我慢する。
アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」を思い出した。 いい歌やったな。今は、もう誰も♪…じゃなくて、みんな、おっさん、だー。
6月から始まった講習がまもなく終わります。
今日は受講生さんからの発案で打ち上げの話が出ました。
ああ。その前にひと仕事。 最終日、パワポの実習発表をするのだけど、うちらもするはめに。
今、落書きしたいのを抑えて、ちょこちょこ考えているのだけど…。 そもそもアピールするもんがない。
時間もない。んーんーんー…と作り始める。 これじゃ、プレゼンじゃなく、動く紙芝居だい。 水アメでも売ろうかしら…。
だいたい。晴れがましく喋るのは嫌いだ〜っ、と言ったら 「何いっとんの。インストでしょ」と、のんべのパートナーに言われた。 ごもっともで。
11月から予定の講習は別の会場になるらしい。 ようやく通い慣れてきた通勤路もまた変わりそう。 何となく淋しいな…。
ただいま通勤文庫は、 北原亜以子の「歳三からの伝言」(講談社文庫)を読んでます。 ページが減っていくのが惜しくて、読み惜しみしてるのだけど…。 明日には読み終わちゃうぞ。(>_<) オススメ ★★★
Sako
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