京のいけず日記

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2004年04月20日(火) 春の定番 ユーウツな日

GW前のこの時期、毎年、憂鬱なことが二つある。
一つは子どもの家庭訪問。それも小学校+中学校の2連ちゃん。

そして、もう一つは、お母さんならピンとくる井戸端会議の旬ネタ。
言わずと知れた(?)PTAの役員選出だ。

こちらも小学校+中学校の2連ちゃん。

中学校は投票用紙による選出。
ゆえにクラス名簿はわざわざ円形になっている。
一列名簿だと、たいてい初めか、終わりか、になってしまうからだ。

顔なじみのお母さん、よく知ってる子どもの名前は外して書く。
どこの誰だか知りませんが、勘弁しておくんなさい。
投票結果は後日電話でいきなりやってくる。かなり心臓に悪い。

お次は小学校。こちらは前年度役員さんの手作りくじである。
欠席された方の分を先生が引いたりするのだが、
どういうわけか、決まって居ない人にあたる確立が高い。
ゆえに、この日は仕事を交代してもらっても何とか出席する。

そう。実は、その日が 今日ッ! …えらいこっちゃ。

 この結果は、夜にでも。では、ぼちぼち行く準備をしよう。…恐。

為三郎をビビらす悪い歳三さん「土方さんってば ←総司
 また為坊を泣かせてるんですかい」

「何もしてねえ。俺は…ッ」




「暇だから、いっちょ相撲の相手でも
 してやろうと思ったのによ」

「だ、だって。し、喋った…こ、こわい…っ」


八木為三郎老人壬生話によると
役者のような男で、目はぱっちりとして引締まった顔でした。むっつりして、余り物を言いません。…男だったそうです。

為坊とのツーショット見てみたいな。ありえないかな?…でもね、ほんとはね、意外に構いたくってしょーがない、子ども好きだったような気がします。自分も子どもだから(笑)


Sako