京のいけず日記

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2004年04月17日(土) 車窓にて 目撃 鼻くそのゆくえ

大量の洗濯物のお土産とともに、ダンナさまが無事帰ってきました。

電車内にて「鼻くそホジホジ」目撃す

車内にて「鼻くそホジホジ」目撃する

土曜日、急な交代で仕事先へ向かった。車内は子ども連れも多い。
小学校高学年ぐらいの子を筆頭に、男の子三人が向いに座っていた。

真ん中のおチビちゃんが、かまってほしくて、
右側の体の大きい男の子にちょっかいを出している。

気の優しそうな男の子はまわりの視線をチラチラ気にしながらも、
ベタなギャクで、おチビさんの相手をしてやっていた。

そんな二人に仲間入りをするでもなく、
左側の男の子はどこか拗ねたような表情で退屈そうにしていた。

三人とも兄弟なのかな…?

と何気に見ていたら、面白なさげにダレ〜っと座っていた左の男の子が、
おもむろに鼻をほじくりだした。

あれま、まだ微笑ましく見ている私。

男の子は鼻の穴から抜き出した人差し指をじっと見つめた。

そして、次の瞬間、指先を噛むように、口の中へ入れてしまった!

え゛っ!?…む、む、無意識に入れちゃったんだなぁ…。
同情しつつ眺めていると。

今度は違う方の鼻の穴をほじくりだした。

ま、また、なの…。

彼は、その指を、またも噛んだ。
さらに、再度、ホジホジ。ハ、鼻の穴が広がってしまうぞ。おい。

今度はその指先を、右側の男の子の鼻先へ得意げに突き出した。
男の子が顔をしかめるのをニヤリと見て、また口の中へ。
しょうことなしに、その繰り返し。

結局、終着駅に着くまで、その風景を見るハメになってしまった私。

う、うーん。爪を噛む子はたくさんいるが…。
これも真ん中のお兄ちゃんのストレスなんだろうか。

お母さんらしき人は子ども達の見えるドア付近に立っていた。
娘二人の私には、男の子を持つお母さんに何となく淡い憧れがある。

うーん。お、男の子って…。男の子って…な、何なんだ…っ。


ま、まさか。
歳三さんに…鼻くそホジホジ、ペロリ…こんな習癖はなかっただろうな?
テレビ見ながら股間を掻いたり、新聞見ながら"ブッ"とか……
(だ、誰のことやねんっ)

いや…わからんぞ…男の子って…。
女の子の私には、やはり、永遠の異性…謎……じゃー。


<ワタシモ伝言板>-----------------------------------------

昨日の日記の答えは…。ありがとうございます!

石田国松(ハリスの旋風 @ちばてつや)

♪国松さまのお通りだ〜い! ピンポーン! 大正解です!!

趣味、確かにあってるかもしれません。だって。

昨夜、映画「少林サッカー」を、娘たちと
「こんなのありえーん」などとゲタゲタ笑って観てました。

こういう映画を大まじめに作る国ってすごいな。
徹底的に馬鹿馬鹿しくて、でも、笑い って 深い… のダ。

残念ながら、今のゲーム全然分からないです。
今年、大学生になった甥っ子なら、たぶん楽勝なんだけど。
私が何とか出来るのは、ファミコン時代の、
初代マリオとか、ロードランナーとか、ボンバーマン…ぐらいかな。

掲示板、置こうかな、とも思うんですが、今は日記だけで精一杯…。
早く人間に…、じゃなくて、…まともなHPになりたい。

その時は、また、皆さん、よろしくお願いしまーす。


Sako