京のいけず日記

もくじ前の日次の日


2004年01月10日(土) 半熟妻のひそかな願い

●----- 調子の悪い日 和服で過ごす歳三さん 34歳 -----●

どうしたい 歳さん 情けねえツラだな
ほら もう、十分がんばったろう こっちへ来るかえ

お疲れ気味の歳三さん"

…うるせえな。腹が痛てんだよ。まだ逝けるかよ。


愛しいのダンナさまへ(読んでないって…)

お願いだから、一人にして。

一緒に寝ようと待っててくれるのは嬉しいけれど。
休日、ずっと一緒にと居てくれるのも嬉しいけれど。

私には一人になれる時間も大切なのダ。
待っても無駄よ。明日は仕事がないから。久々の夜更かしタイム。

でも、嬉しかったな。我が家の日曜日の茶の間のチャンネル権争い。

「お母さんが2階で見るか、ビデオを撮ればいいやん」の声に

「お父さんは、お母さんと一年間大河を見る!」

大河や本格時代劇が好きだったけれど、
最近の大河はつまらないと見なかった。
おまけに戦国時代が好きで、幕末モノは嫌いだ。

明日から待ちに待った「新選組!」たぶんダンナは好きじゃない。

子ども達が小ちゃい頃、
「誰が一番好き?」とよく聞いた。

そんな時、いつも決まって、
「お母さんが一番!」と言ってくれた。

このとおり感謝してます、ダンナさま。
だから、…お願い。私を一人にしてください。
(半熟妻より ゴチソウサマ)

水・木・金・土…たった4日間、仕事しただけなのに疲れた。
まだ、いつものリズムが戻ってない。しんどいよー。


Sako